さむい12月です。今朝の八王子、最低気温は0度。最高気温予想は9度、と天気予報でいってました。
寒くなってから毎朝のぞきにいくのは、私が「わが家のティッコ」とよんでいる(口には出しませんが)
ヨウシュヤマゴボウの太い茎を切った後に出てきた芽というか株です。
8月27日 3メートルはあろうかというほど立派に育ったヨウシュヤマゴボウは、植木屋さんに
ばっさり切られました。
1週間後、9月4日にはその残った茎から芽が出て、葉が伸びはじめたのでした。
きっと今年中には小さいながら、花を咲かせ、実をつけるのでは?それでこそ外来種の雑草と
思っていたのでした。
ところが、9月26日になってもこんな状態。わきの雑草のほうがずっと大きくなりました。
このころから切られてしまって枯れてきた茎をTjikkoがクローンで生えてきた根に、出てきた葉の株をTjikkoに見立て、
この小さな株を「わが家のティッコ」とよぶようになったのでした。
12月3日。↓大きさは私の人差し指より少し大きいくらい。ちょっと元気がなくなってきました。
今日12月14日。
さすがに葉っぱが霜げてしまったようです。
12月半ばまでがんばったんですもの、もうこれ以上がんばれとはいえません。
ばいばい、わが家のティッコ。
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