ムックンに似てるでしょうか。耳がちがいますけどね。
ベルンナー・ゼネフンドって、バーニーズのことらしいです。
大海の一滴なのでしょうが、ロシアにシャーリクのようなわんこがいることを知るとあたたかな気持ちになりますね。
シェルターの名前がふるってます~。シェルターをやってるひとはジャック・ロンドンのファンにちがいありません。
ムックンのお父さんだったら、もっとずっとすてきな写真が撮れるでしょうね。
*******************************
里親募集<シャーリク>
よび名:シャーリク
性別:男の子
年令:2歳半
種類:ベルンナー・ゼネフンド(ミックス)
保護先:シェルター『野生の呼び声』
信じられないくらい愛想がよく、性格のとびきりよい、活発な雄犬シャーリクは、モスクワのある企業の警備員たちの忠実な友であり、頼りがいのある番犬でした。
ところが、車の下敷きになり、前足をひどく損傷し、突然番犬ができなくなってしまいました。傷は腫れあがり、シャーリクは瀕死の状態でした。
親切な女性が現れ、手術がされましたが、片前足は切断しなければなりませんでした。その後、この子はシェルターにきて、そこで今日まで自分の主人を待ちかねています。
驚くばかり美しく、かしこいシャーリクは機敏でエネルギッシュな雄犬で、片足がないことは高いハードルを跳びこえ、テリトリーを駆けまわり、ほかの犬たちと遊ぶ何のさまたげにもなっていません。いつの日かシャーリクが自分の主人に自分の大きな愛をあげる日がくることを願ってます。
メールか電話をお願いします。
8(926) 535 44 78 Оксана
8(916) 918 10 05 Лена
シェルターのHPです。
ベルンナー・ゼネフンドって、バーニーズのことらしいです。
大海の一滴なのでしょうが、ロシアにシャーリクのようなわんこがいることを知るとあたたかな気持ちになりますね。
シェルターの名前がふるってます~。シェルターをやってるひとはジャック・ロンドンのファンにちがいありません。
ムックンのお父さんだったら、もっとずっとすてきな写真が撮れるでしょうね。
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里親募集<シャーリク>
よび名:シャーリク
性別:男の子
年令:2歳半
種類:ベルンナー・ゼネフンド(ミックス)
保護先:シェルター『野生の呼び声』
信じられないくらい愛想がよく、性格のとびきりよい、活発な雄犬シャーリクは、モスクワのある企業の警備員たちの忠実な友であり、頼りがいのある番犬でした。
ところが、車の下敷きになり、前足をひどく損傷し、突然番犬ができなくなってしまいました。傷は腫れあがり、シャーリクは瀕死の状態でした。
親切な女性が現れ、手術がされましたが、片前足は切断しなければなりませんでした。その後、この子はシェルターにきて、そこで今日まで自分の主人を待ちかねています。
驚くばかり美しく、かしこいシャーリクは機敏でエネルギッシュな雄犬で、片足がないことは高いハードルを跳びこえ、テリトリーを駆けまわり、ほかの犬たちと遊ぶ何のさまたげにもなっていません。いつの日かシャーリクが自分の主人に自分の大きな愛をあげる日がくることを願ってます。
メールか電話をお願いします。
8(926) 535 44 78 Оксана
8(916) 918 10 05 Лена
シェルターのHPです。
以前、モンゴル犬について日記で教えて頂きましたが、ムックンの配色はバーニーズマウンテンドッグにも似ていると思いますし、体型は一回り大柄なボーダーコリーの印象があります(注文したムックンの迷子札のシルエットはボーダーコリーを使いました~)。
「柴犬が入っているね」と言われたこともありますし、全体の雰囲気は洋犬かなぁ~とも思います。
ムックンは不思議で素直な、我が家の可愛い長男です~(^o^)
シャーリク君のプロフィールを読んでいたら、何故だかアスキー君のことを思い出しました。
シャーリク君が仰向けになってジャレている画像を見ていると、いとおしむ心って温かいものだと、私も感じました。
うちの主人は、ムックン大ファンで、「和み系だよ。良い子だよ。落ち着いてるし・・ももとは、違うよなぁ~」と言ってます。ももは、私とじいちゃんが、一番で、主人は、二の次で威嚇もしてました~(主人の夢は、主人にもついてくれるワンコを探すことです)
「駐車場から来た女の子」とそのお兄さんワンコ、来た頃のももに表情がソックリで、見入ってます。ももの放浪時代、こんなに絶望的な表情があるんだと感じました。うちに来てもいつも寂しげで、どうして良いものか判らずじまいでしたが、気がついたら、溶け込んでくれてました。
いつの日か、保護活動がなくなると良いですね。
4年ぶりにモンゴル犬を検索してみたら、いろいろで、ぜんぜん似てない子もいますね。でもそっくりな子もいます!ただ耳はやっぱり立っていませんね。耳が柴?
マイは毛を刈ると、柴系になります。
ムックンはほんと気のいいわんこ。どこまでもやさしくて。だけどむく父さんのおっしゃるとおり、現地育ちはつかみきれない、不思議なところがありますね。
「犬は自己憐憫しない」外国の詩人の書いた言葉が私にはとても新鮮だったときがあります。自分の状況をうらまず、受け入れるーー同じことですね。
受け入れるけどしあわせではないことは分かるんでしょうか。昔の現地の子たちはみんな目がちいさくしょんぼりしていました。里親さんのお家にいくと目がおおきく、くりくりしてくるんですよね。
シャーリクもひとにかまってもらっているときはしあわせそう。
ももちゃんも絶望的な目をしていたのですか。私もストヤンカ(駐車場)って呼んでいる女の子、ずーっと忘れられませんでした。
ももちゃんが元気いっぱいのしあわせワンになったようにあの子たちもそうなって欲しいです。