ヒヨドリの雛ピッピ

ネット情報によると、ピッピを拾ったときに私がとるべき行動は、拾い上げて、近くの草木のある場所に置いてあげることでした。そうすれば、親鳥が見つけて餌を運んできたはずだそうです。

でも今さら仕方ありません。育てて、ひとりで生きていけるようになるまで、世話してあげることにします。それで基本食になる５分のすり餌とボレー粉というのをネットで注文しました。

朝はピッピのぴぃぴぃぴぃの声とともに始まります。今朝はやってもやっても口を開けたので、よほどお腹がすいてたのでしょうね。
みんな冷蔵庫の中なので、冷えてると体によくないそうですので、新鮮な・・・・鈴虫。何匹かはご想像にお任せします。

ドッグフードをうすめたジュースに浸して、バナナ、スイカ、ささみ、小松菜、おっと、忘れてた、干しエビもひたさなければね。みーんなちょっぴりずつ　、ピッピさま、どうぞ。

えっ、もういいの。


昨日はなんだかじっとしてたから、少し運動もしないとね。
つかまるところがなくて、落ちた。


ジュリアはケースの前でピッピに向かってわんわん吠えます。気になってしかたありません。
ほっといたら、どうするんでしょうね。



「早く大きくなあれ」と飛ばしてみました。
うまく飛べて、止まれました。



少し大きくなった？