まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

梅雨の頃

2012年06月23日 | 全体
雨がよく降ると土手の草が洗われ、川の水が増え、川原がきれいに見えます。




ここらはボランティア(多分)で熱心に草取りや手入れをされている方がいて、
草が生い茂ることがありません。




最初の写真の川の先に白く見えるのは

ここです。




水がすくなくなっても、魚が行き来できる魚道とか。
水が溢れ、流れ、ぶつかり合う様を見ているとあきることがありません。

この上流でホタルが見えると散歩仲間が聞いてきましたが、どこらあたりでしょうか。




土手にはアジサイの花があちこちに植えてあって、今はちょうど見頃です。
写真はありませんが・・・。


家に帰ると

テーブルの上をちらかしているのは、夫が北杜市の家の庭から持ってきたカンボク(肝木)です。



「カーリンカ、カリンカ、カリンカ マヤ」のロシア民謡のカリンカの花です。
本当はカリーナ。カリンカはその愛称で、カリーナちゃんとでもいう感じ。

花はがくあじさいに似ていますが、葉が三裂していて、秋には赤い実がなります。

とても美しい花ですが、散りかけた写真では分からないので ウィキペディアのここ を見てください。

カリーナはアジサイの時期に咲くのですね。


今年もわが家では

     

鈴虫の赤ちゃんがたくさん孵っています。
もう数十年つづいています。


それから
今年も漬けました。



小梅1キロに、ふつうの梅2キロ。

最近はもっぱら保冷パックが手軽で場所をとらないので、愛用してます。


そして、最近、デジカメを向けても逃げ出さなくなっためぐちゃん。






預かりも長くなりました~。こんなにかわいくていい子なのにね。


コメント
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