もう3日もたってしまいましたが、おかげさまで八王子いぬ親会は無事に終わりました。
いらっしゃってくださったみなさま、ありがとうございました。
4回目になると、八王子のいぬ親会といえば、広い河川敷にたくさんのいろいろなテントが4角形に配置されているのがトレードマークのようになっています。
なぜ4角形にしたかの一番の理由は、列にしてきちんと参加わんこたちを並べると商品を陳列しているようで、それを避けたかったからです。それに、ぐるーっと回って、元の場所にもどる、気になったわんこがいたら、そのまま進んで、またその場所にいくことができる。展示も四角に取り込んだほうがたくさんの方に見ていただけるようです。
また左まわりにしたのは縁起がいいというひとがいたからですが、本当かな。
4角の内側には預かりさんやメンバーのわんこたちの場所になっています。
参加犬のテントのスタートは、
(パルプリ母さん撮影)
愛護センターパネル展です。
今回は1回目からおなじみになったパネルにつづいて、「愛護センターレポート」から作成した「今」のセンター、10枚のパネルを展示しました。
ハイジとペーチャも登場しています。
たくさんの方が熱心に見て、読んでくださいました。お手伝いにきてくれた学生さんがふたり展示し終えたパネルを見て、涙を流していました。それを見ていたら、もうこの世にいないだろうたくさんの犬たちの姿が浮かんできて、こちらも涙ぐんでしまいました。
それにしても、センターにスタッフが行くたびに必ず書かれる「愛護センターレポート」はすごいなーと、パネルを作っている過程で実感しました。レポートで救われた犬たちの数は少なくないでしょう。将来、こんなに悲しい時代もあったのか、といえるようになってほしいです。
お隣のテントは「ちばわん推薦図書コーナー」。推薦図書だけでなく、カプアンパパさん、副代表から寄付していただいた本、ちばわんの掲載されている雑誌も展示しました。
このコーナーのアレンジは、全部あんにんいぬ親のTさんがぶっつけ本番でしてくれました。
テントの収納箱を本棚にしたり、その場であるものを使って、わかりやすくすてきなコーナーができたと思います。
Tさんは推薦図書がうしろにあると目立たないから、次回はもっと前にだして・・・・などなど、いろいろ考えてますので、来年5月にはまた一味ちがったコーナーになるでしょう。
松坂星奈さんにご寄付いただいた、サイン入りの「帰る家のないどうぶつたち」もこのコーナーで販売。
売り場、製作中。
売り手は、本に出てくるダルメシアン母犬の遺児ジーナのお父さん。
いらっしゃってくださった松坂さんと記念撮影のはずが、ジーナは背中だけ。ごめんね。
松坂さんとジーナ。
あとからメルちゃんもきて、きょうだい再会。
そうです、今日はこのために会場にきたペーチャです。展示の支度が終わるまで、学生さんに付き添いをお願い。
「預かりかあさんはどこだ?」
募集犬コーナーでもきょうだい再会。自(ころ)ちゃんとペーチャ。
自ちゃん、いぬ親さん決定、おめでとう! よかったね。
ペーチャはマイクロチップのモデル犬に。
(イベントブログより)
鳴かず騒がず、とってもお利口なペーチャでした。
午後の部のモデル犬はハイジ。やっぱりお利口だったそうです。
もうひとつのうれしい再会がありました。
キース家のご家族が遠方から来てくださいました。キース・リゲル・アイラの3きょうだいとご夫妻にお会いするのはいったい何年ぶりでしょうか。3きょうだいは、マイと同じ多頭現場にいたわんこです。ハスキーMIXの大型3きょうだいを家族に迎えるときいたときは驚いたことです。
おふたりは千葉県の動物愛護推進員をされていて、ごく最近も幼犬5匹を保護されたとのこと。(個人保護のブログはこちら)。ちばわんの緊急救助チワワのブリーダの布都(ふつ)、八咫(やた)(パピヨン)も預かられて、現在お家には13匹のわんたちがいるそうです。
いぬ親会の様子はイベント報告に載っています。
ちびすけ母さんのお家の、ペーチャのきょうだいたちはいぬ親さんが決まりました。
ハイジとペーチャもよろしく~。
さすがに疲れたペーチャ、翌朝は元気にマイとお散歩に。
川原でチワワを連れた方が「このわんちゃん、昨日ちばわんのマイクロチップのときの子ですか」と声をかけられました。
「ちばわん」て、ごく自然に言われたことに、ご近所で少しずつちばわんのいぬ親会が知られるようになってきたなーとうれしくなった私でした~。
そういえば、今回は口では宣伝しなかったのに、散歩で会う何人かの方が、ポスターを見て、会場にいらしてくださっていましたね。
いらっしゃってくださったみなさま、ありがとうございました。
4回目になると、八王子のいぬ親会といえば、広い河川敷にたくさんのいろいろなテントが4角形に配置されているのがトレードマークのようになっています。
なぜ4角形にしたかの一番の理由は、列にしてきちんと参加わんこたちを並べると商品を陳列しているようで、それを避けたかったからです。それに、ぐるーっと回って、元の場所にもどる、気になったわんこがいたら、そのまま進んで、またその場所にいくことができる。展示も四角に取り込んだほうがたくさんの方に見ていただけるようです。
また左まわりにしたのは縁起がいいというひとがいたからですが、本当かな。
4角の内側には預かりさんやメンバーのわんこたちの場所になっています。
参加犬のテントのスタートは、
(パルプリ母さん撮影)
愛護センターパネル展です。
今回は1回目からおなじみになったパネルにつづいて、「愛護センターレポート」から作成した「今」のセンター、10枚のパネルを展示しました。
ハイジとペーチャも登場しています。
たくさんの方が熱心に見て、読んでくださいました。お手伝いにきてくれた学生さんがふたり展示し終えたパネルを見て、涙を流していました。それを見ていたら、もうこの世にいないだろうたくさんの犬たちの姿が浮かんできて、こちらも涙ぐんでしまいました。
それにしても、センターにスタッフが行くたびに必ず書かれる「愛護センターレポート」はすごいなーと、パネルを作っている過程で実感しました。レポートで救われた犬たちの数は少なくないでしょう。将来、こんなに悲しい時代もあったのか、といえるようになってほしいです。
お隣のテントは「ちばわん推薦図書コーナー」。推薦図書だけでなく、カプアンパパさん、副代表から寄付していただいた本、ちばわんの掲載されている雑誌も展示しました。
このコーナーのアレンジは、全部あんにんいぬ親のTさんがぶっつけ本番でしてくれました。
テントの収納箱を本棚にしたり、その場であるものを使って、わかりやすくすてきなコーナーができたと思います。
Tさんは推薦図書がうしろにあると目立たないから、次回はもっと前にだして・・・・などなど、いろいろ考えてますので、来年5月にはまた一味ちがったコーナーになるでしょう。
松坂星奈さんにご寄付いただいた、サイン入りの「帰る家のないどうぶつたち」もこのコーナーで販売。
売り場、製作中。
売り手は、本に出てくるダルメシアン母犬の遺児ジーナのお父さん。
いらっしゃってくださった松坂さんと記念撮影のはずが、ジーナは背中だけ。ごめんね。
松坂さんとジーナ。
あとからメルちゃんもきて、きょうだい再会。
そうです、今日はこのために会場にきたペーチャです。展示の支度が終わるまで、学生さんに付き添いをお願い。
「預かりかあさんはどこだ?」
募集犬コーナーでもきょうだい再会。自(ころ)ちゃんとペーチャ。
自ちゃん、いぬ親さん決定、おめでとう! よかったね。
ペーチャはマイクロチップのモデル犬に。
(イベントブログより)
鳴かず騒がず、とってもお利口なペーチャでした。
午後の部のモデル犬はハイジ。やっぱりお利口だったそうです。
もうひとつのうれしい再会がありました。
キース家のご家族が遠方から来てくださいました。キース・リゲル・アイラの3きょうだいとご夫妻にお会いするのはいったい何年ぶりでしょうか。3きょうだいは、マイと同じ多頭現場にいたわんこです。ハスキーMIXの大型3きょうだいを家族に迎えるときいたときは驚いたことです。
おふたりは千葉県の動物愛護推進員をされていて、ごく最近も幼犬5匹を保護されたとのこと。(個人保護のブログはこちら)。ちばわんの緊急救助チワワのブリーダの布都(ふつ)、八咫(やた)(パピヨン)も預かられて、現在お家には13匹のわんたちがいるそうです。
いぬ親会の様子はイベント報告に載っています。
ちびすけ母さんのお家の、ペーチャのきょうだいたちはいぬ親さんが決まりました。
ハイジとペーチャもよろしく~。
さすがに疲れたペーチャ、翌朝は元気にマイとお散歩に。
川原でチワワを連れた方が「このわんちゃん、昨日ちばわんのマイクロチップのときの子ですか」と声をかけられました。
「ちばわん」て、ごく自然に言われたことに、ご近所で少しずつちばわんのいぬ親会が知られるようになってきたなーとうれしくなった私でした~。
そういえば、今回は口では宣伝しなかったのに、散歩で会う何人かの方が、ポスターを見て、会場にいらしてくださっていましたね。