朝起きて、リビングに入ってゆくと、省エネのマイは気づいているのだろうけど、反応しません。
ジュリアは甘え鳴きをしながら、起きてきてシッポをふって、少し離れた場所にやってきて、立ってます。
(ジュリアのベッドは小さすぎるので、夜はそこに丸くなってジャストサイズで
寝るのですが、朝には大体パソコン机の下にいます。)
「おはよう」といって、最初にマイの頭をなでていると、ジュリアはとなりのベッドにやってきて、座って、なでられるのを待ちます。緊張で耳がたってますけどね。
なでると、じっと(緊張しながら)そのままでいます。
ジュリアが自分からなでられにやってきて、待っているなんて、
私が50肩になって、いやなことをなんにもされないって、分かったからでしょうね。