菊焚く 2015年10月20日 | 日記 岩手のうちの近所に、このような状態になっていて、晩秋の景色だなあと思いました。 「菊焚く」。ものにしたいけれど、なかなかできずにいる季語のひとつです。が、改めてみると実は歳時記にはちゃんと載っていなくて、枯菊のところに、「焚くとほのかなにおいがする」と説明がある程度なのでした。つまり冬の季語ということですね。 « お寿司の日 | トップ | 石川達三と秋田 »