道はやがて、伊予灘に注ぐ肱川の上流、小田川河畔の宿間に出る。道案内をして来た那須俊平はここで龍馬らと別れ、梼原に戻って行った。
龍馬たちは、ここから船で肱川を下り、伊予灘に面した河口の町、長浜へ向かったと考えられている。
最寄りの駅=梼原町へは、JR土讃線・須崎駅からバス。
6月より咲いていた花「ギボウシ」
開花時期は、 6/10頃~ 7/20頃。
・葉っぱは幅広で大きい。
・橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにした
ような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが
擬宝珠に似ていることからこの名になった。
(季節の花300より)