季節の花と言葉の花束

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季節の花「秋桜(コスモス)」

2014-10-31 04:34:22 | 暮らし
一日一言

水泡(すいほう)に帰す

水の泡のように消えてしまうという意味から、

行為の結果が全く無駄になってしまう場合の

たとえに用いる。

★今回の不祥事で、今までの研究が水泡に帰す

残念な結果になった。

類語;①元の木阿弥    ②水の泡

  :③灰燼に化す

歳時記

ハロウイン

ハロウィンはキリスト教の聖人の祝日「万聖節」(11月1日。すべての聖人と殉教者をまつる日。

 All Hallo)の前夜(All Hallo Eve)を略したものです。

古代ケルトでは10月31日が大晦日にあたり、この夜は先祖の霊だけでなく

悪霊までやってくると信じられていました。

やがてキリスト教で悪霊を追い出す祭が始まりますが、

その祭を子どもたちが怖がるので、ヨーロッパからアメリカに移住した人々が

子どもも楽しめる行事にアレンジし、現在のようなイベントになりました。

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7月から咲いている花「秋桜(コスモス)」

開花時期は、 7/25 ~ 12/10頃。
・原産地メキシコ。
 イタリアの芸術家が
 1876年頃にメキシコから
 日本に持ち込んだのが最初、
 との説がある。

・秋の代表花だが、
 早いものは夏のあいだから
 咲き始めている。
 早咲き遅咲きあり。


・外来品種だが、
 日本の風景に合っている。
・「秋桜」の字は、
 主に秋に咲き、花弁の形が 
 桜に似ているところからの和名。

・”コスモス(cosmos)”の語源は、
 ギリシャ語の
 「秩序」「飾り」「美しい」
 という意味の  
 「Kosmos, Cosmos」の言葉に
 由来する。   
 このことから、
 星がきれいにそろう宇宙のことを
 cosmosと呼び、
 また、花びらが
 整然と並ぶこの花も
 cosmosと呼ぶようになった。


・葉は線のように細いが、
 台風などで倒されても
 茎の途中から根を出し、
 また立ち上がって花をつける
 というほど強い。
 (見た目とは、
  だいぶ違うようです)

・7月16日、8月14日、
 10月5日の誕生花
・花言葉「乙女のまごころ、
     愛情、たおやかさ」


・東京周辺の見どころ

 <小岩菖蒲園>
   江戸川の河川敷にある公園。
   花菖蒲や菜の花、
   ポピーなども咲く。 
   コスモスもいっぱい。
   江戸川区北小岩。
   最寄駅
    京成線江戸川駅

 <昭和記念公園>
   立川(たちかわ)の
   大規模公園。
   花見頃9月中旬~10月上旬。
   立川市緑町。
   最寄駅
    JR青梅線西立川駅



(季節の花300より)

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