一日一名言(260)
人は地獄幽冥(じごくゆうめい)の理((ことわり)に慚(は)づ
我は天涯放逐の辜(つみ)に泣く
922年4月20日、菅原道真、名誉回復。
901年正月、政界が激震した。右大臣を二度にわたって務め、従二位に昇進し
たばかりの菅原道真が大宰府に左遷となったのだ。異例の昇進や優秀な門弟を
輩出する菅原氏に嫉妬と危機感を覚えた藤原氏の讒言を醍醐天皇が真に受けた
ことが原因だった。
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4月から咲く花「茱萸 (ぐみ」)」
開花時期は、 4/ 5 ~ 4/末頃。 ・6月~7月頃赤い実がなる。 食べられる。 ”グミ”。鳥の好物。 ・品種には 「夏茱萸(なつぐみ)」 「唐茱萸(とうぐみ)」などがある。 植物園の看板などがないと ほとんど判別できませんので ページのタイトルは 「ぐみ」にしました。 ・「茱萸」の名前は、 「含む実(くくむみ)」 (実を口に含み皮を出す意味) が変化して 「ぐみ」になった。 また、渋みがあるため 「えぐみ」から 「ぐみ」になったという説もある。
花言葉は「用心深い」「野性美」があります。 「用心深い」は、甘そうに見える果実に渋みや酸味があることや、木にトゲがあることから名づけられたとされています。
