季節の花と言葉の花束

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季節に花「吸葛 (すいかずら)」

2011-07-01 05:40:52 | インポート

一日一言

眼(がん)を付ける

目標として目を付けられると言う意味から、

主に、やくざや不良などが、狙いを定めた

人間の顔を見詰め、因縁をつけようとする

場合を言うのに用いる。

★この事件の発端は、街のチンピラから

彼が眼を付けられたことから始まった。


5月~6月にかけて咲いていた花「吸葛 (すいかずら)」

開花時期は、  5/15頃~  6/15頃。 
・「水を吸う葛」の意から「吸葛」となった。 
  また、昔は、花の奥の方にある蜜(みつ)を 
  子どもが吸って遊んだことから「吸葛」と   
  なった、との説もある。                   
・花の色は、白から黄に変化していく。       
  このことから中国では「金銀花」と呼ばれる。

(季節の花300より)



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