masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

本は読んでいませんが(^^;

2018年03月12日 | 本・映画
脳の意識 機械の意識 - 脳神経科学の挑戦 (中公新書)
クリエーター情報なし
中央公論新社


「意識の移植が確立し、機械の中で第二の人生を送る・・・中学生の頃にこんなこと言ってなかった?」

新聞でこの本の広告を目にして息子にメールした。


数日後返信あり。

意識を機械化する発想はテレビかなんかで見たのを話したことがあるかも。

脳細胞の挙動についてありとあらゆるデータを集める→そのデータを人工知能によって解析→量子コンピュータの実現→意識の機械化→脳とは異なる情報処理を行うようになる→DNA によらない人工進化の成功→人類は自らを生命体とは呼ばなくなる→地球外知的存在と初コンタクト→宇宙をつくれるようになる→可能性の海が形成され始める→海が無限大になる→その無限大が無限大個生まれる繰り返し→過去から未来まであらゆる存在が救済される
 
・・・こりゃ新しい宗教ができちゃうな(゜ロ゜)
しかし意識を機械化する際に物質としての自分は死ななきゃならんのが気になるわ。結局死ぬんかい!っていう。




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。