masumiノート

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補助金の不正受給は、支援事業の条件を決めた側にも問題が?

2016年12月22日 | ガソリンスタンド2

昨日、組合から補助事業受付についてのFAXが届きました。

その3枚目と4枚目





ローリーの補助金、不正受給の噂は耳にしていました。


灯油のローリー購入補助金を、渡しちゃダメです。


不正受給を見つけ出してください。
そして補助金を返却させてください。




過疎地なら補助が3分の2も受けられる配達用ローリー。
当市はセルフが10軒近くあるのでSS過疎地でも供給不安地域でもありません。

セルフの安値に顧客を流出させ販売数量を減らし、疲弊し、
それでも配達を続けるために、“自力で”(またまた自己資産を投入して)ローリーを調達しました。

新しいこうちゃんのローリー






疲弊させられてから長いこの業界の地場店は、施設もそうですが「ローリーもそろそろ」という所も多いのではないでしょうか。
そのローリーが使えなくなり、その費用が捻出できず・・・。などとなってしまうとすれば、それは如何なものでしょうか。



だからもう一度書きます。
小口配達を担い続けている地場業者の経営を窮地に追いやる安値販売をしているセルフを運営しているような企業には、絶対に補助金を渡しちゃダメです。



ローリーの補助条件は、過疎地でなくとも小口配達を担い続けている地場零細店に広く行き渡らせてあげてほしいーと思うのは私だけでしょうか?


セルフの安値に顧客を流出させ販売数量を減らし、疲弊し、それでも小口配達を続けている。

全国にはこうした地場零細店がまだまだ頑張っているのです。







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