6月19日燃料油脂新聞より
「社説」セルフ無人化議論は早計だ
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2013年2月、「系列でも業転5割許容を」とエネ庁長官に訴えたのは当時の全石連会長だけれど、
それが組合員の大勢を占める1SS運営の地場業者から出た声かというとそうではないはず。
セルフの無人化も同じ。
全石連の執行役員=大手業者(特約店)の声なんでしょう?
地場中小零細やSS過疎地をダシにして。
結局は大手業者(特約店)が利するセルフの無人化。
元売統合JXTG新体制へ 新「ENEOS」に期待と提言
>どんな時でも需給環境がバタつかないようにしてほしい。
6月20日燃料油脂新聞より
激安“クラスター”対策ない元売
>供給元売は無能なのか」との声が聞こえてくる。
2020年02月07日「現卸格差は中小SS生存不能」@再び
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/7d21e3165859beca8b56eae2cf640750
「時給アップ限界」 結果得られず費用かさむ
実売140円まで上昇
電力版「連携計画」導入 高まる販売業界の役割
協定締結まだ200件 燃料確保は平時の関係が重要に
全石連も石商もそうですが、『役員や理事店の意見=組合員全員の総意』みたいな感じに言ってますが、実際のところ自分たち『2者だけ』儲かれば良いとか都合が良い発言していることが多い気がしますね。