元売がブランド料を1円値下げしたのに、特約店からのそれは50銭というハナシです。
特約店の言い訳 「確かに販売関連コストは1円引き下げられたが、数量インセンティブが半減され、差し引き50銭になった」
地場特約店の大半は販売店に対してきちんと1円値下げを通知、実施しているというのに。
大企業のくせにセコイ・・・というより、大企業だからセコイ?
数量インセンティブが減少したこと、それは特約店と元売の間のハナシであって販売店には関係ない。
記事の中にもこのようにあります。
「特約店の言い訳に百歩譲って50銭としよう。
しかし数量インセンティブが半減される前の卸価格の提示でも、(販売店は)一切の恩恵は受けてこなかったではないか。
その時々の都合のいい言い訳を並べられても理解できるはずがない」
数量インセンティブという恩恵を受けてきた特約店の方が、販売店へ課す中間マージンも大きいようです。
地場特約店は1-2円というところが多いようだけど、販社や商社系といった大企業は3-5円も“乗せて”いる。
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販売店にとっては、特約店こそが優越的地位に胡坐をかいているものなのです。
救済策が “業転玉” ?
フザケルナ!