ずっと気になっていた神棚の掃除を昨日決行。
畏れの心で。
お稲荷さんに触れるのはちょっと怖かった(笑)
だって薄暗いし、不気味で。
陶器のキツネの埃を掃除機(弱)で吸ってあげたら「こちょばいよぉ、でもありがとう」って聞こえてきた。
写真には撮らなかったけど、若い愛嬌のあるきりっとしたお顔でした。
2匹の蛇がとぐろを巻いている陶器も、拭いてあげたら「あら白蛇さんだったのね」(笑)
立派な神棚。
ギッシリ入っていたお札も天照大御神さんのを残して全て出した。
大正6年と書いてあるのもあったよ(@@
(・・・神様が多すぎのような気も...(汗))
可愛らしい狐さんと白蛇さんのいるお稲荷さん。
取り寄せてもらった精米機
納屋にあった精米機
大きすぎです(~~;;;
夜、大祓の祝詞をあげてから就寝しました。
天照大御神、出雲大社、氏神さまっていうのは知っていたのですが、家のは天照大御神を真ん中に左右三柱で七柱並んでいるのです。
そしてその神棚の向かって右横の祠には恵比寿さまと大黒さまのお札が入っていました。
神棚とこの祠の中は古いお札がギッシリ入っていたのですがお稲荷さんの祠の中は空でした。(「お札は毎年取り替えましょう」と書かれたお札が入っていたと思われる封筒が横に立て掛けてありました^^;)
村の行事でお世話になっている宮司さんに夫が何気なく尋ねたところ、お札を取り寄せることはされていないそうで自分で手に入れるしかなさそうなのですが、金比羅山や春日大社など出かける時間もなく、どうしたものかと考えあぐねています。
まゆみさんに相談に乗って頂けると助かるのですが、差支えなければメールさせてもらって構わないでしょうか?
メールは構いません。
ありがとうございます。
では日を改めてメールしますのでよろしくお願いします。