8月17日燃料油脂新聞より
SS減少130ヵ所に圧縮@ENEOS9都県がシェア50%超@生活プラットフォーム化へ
>ENEOS9都県がシェア50%超
元売再編統合最終章で問題視された販売市場におけるENEOSのシェア率ですが、公取委の見解は「独禁法上問題なし」とされました。
>生活プラットフォーム化へ
ENEOS@長期ビジョンはプラットフォーム化 - masumiノート (goo.ne.jp)
経産省 年内に工程表@石油など7分野の“実質ゼロ”
「粗利率20%越を共通認識に」値下げ余地ない状況強調
レギュラー164円の価格看板
旧盆期間夏季休業日が定着 3年連続設定したSSも
※住民拠点SSではないですよね?
「フル20円以上必須」マージン確保へ舵切る
掛売主体に力強さ 抜群の安定力が収益下支え
※当店が過当競争下でこれまで営業を続けてこられたのも掛売主体だったからです。
規制緩和以前の価格に差が無い時代は、それ故、その余力で個人消費者へのサービスも他店より優れていたと思います。
(残念ながら過去形です)
底上げ進まぬ地方都市@量販セルフの影響も
>SSは減少を続ける。
このことで不利益を被るのは、消費者であり業界であるということを自覚すべきだろう。
モラルハザード - masumiノート (goo.ne.jp)
横浜市内 障害者ガソリン購入費助成@10月から自動車燃料券交付
8月18日燃料油脂新聞より
ENEOS7月末系列SS総数 8ヵ所減の1万2574ヵ所
セルフは6ヵ所増加して4508ヵ所
燃料小売業の労働災害
発券店値付けカード客増
※
業界の大勢が「粗利率20%を目指す」方向になり、
発券店値付けカードの代行給油手数料もこの10月から値上げされます。
しかし当店は地下タンク撤去の補助申請が通りました。
いよいよカウントダウンが始まります。
うちの会社の業務用車用の給油指定SSも今までは掛け取引だったのが発券店値付けカードに変えられて売上が激減(うちの会社だけで売上の1/3占めてた)したので、恐らく同じように余力は無くなったでしょうから、今のところは不本意と思いながらも今までに付き合いからゴミ捨てや窓ふきなどやってくれてるようですが、今後サービスも変化してくるかもしれませんね…。
これもそれぞれの商圏(環境)や客層などに左右されるでしょうね。
そんな中これまで通りのサービスしてたら割に合わないと言われるのも納得できますよね~。
本当だ!!(笑)