masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

連休中はずっと前年比50%割れでした。

2019年05月11日 | ガソリンスタンド4

ENEOSカードでの給油客(イチゲンさん)曰く

「こんなふうに窓を拭いて貰ったのは何年振りだろう。セルフばかりになってー、というかスタンドそのものが本当に減ってしまって・・・、だからENEOSを見掛けたらなるべくそこで給油するようにしているんですよ。ガス欠したら困るからね


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5月10日燃料油脂新聞より

軽油インタンク4月価格 2円50銭~3円値上げ

ガソリン4か月ぶり150円台

 


大阪市内SS 5月法人向け掛け売り改定
ガソリン5円、軽油2円上げ





バローSS(異業種セルフ)開所から間もなく2年半
地域市況に影響拡大








セルフの減販顕著




10連休ガソリン販売動向 
法人比率の高いSSからは「予想はしていたが、連休中はずっと前年比50%割れ」


※「同じく」デス。
ぜんせきには「需要偏る傾向顕著」の文字。
行楽地は2割増販だそうです。



2018年度ガソリン輸入急増





3月末コスモ石油系列SS数 12月末比15ヵ所減の2791ヵ所



※上から3番目の画像「東海・北陸版」で愛知県石商(宇佐美三郎理事長)が災害時に備えた地域におけるエネルギー供給拠点整備事業について組合員に「早期に申請してほしい」と呼びかけているーとあります。
今年度予算は総額119億円余り住民拠点SSには25億8000万円



異業種セルフの台頭だけでなく、
コストコより性質が悪い
生協の組合員(個人)にFCカード貸与は如何なものか
こんなふうな石商幹部役員の方々の企業(大手特約店)の姿勢に対しても地場中小零細は先行き不安が拭えずに「住民拠点SS」等への補助申請に二の足を踏んでいるところもあるのではないでしょうか?


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中核SS、住民拠点SS あり方問う声あがる より抜粋

住民拠点SSは殆どの地域住民が普段から利用してくれててこそ手を挙げられることやんなぁ、
ということは、うちはパスやんなぁ?

そう発言したmasumiですが、
実は当店は住民拠点SS補助事業が始まった最初の年には申請していたんですよ。
当時は全額補助ではなかったにもかかわらず、手を挙げたんです。それだけの気持ちがこうちゃんにはまだあったのです。

だけど2017年4月に届いた結果通知にこうありました。

『中核SS等の自家発電機を既に有しているSSが多く設置されている市等より、中核SS等の少ない中小規模市区町村を優先順位付けして選定する』こととしております。

つまりニュータウン開発に伴い新規出店した(発電機を備えている)大型セルフが多い当市は、今回の選定には該当しないということで却下されたのです。


※今朝エネ庁のHPで確認したところ当市にはまだ住民拠点SSはありませんでした。


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