masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

業界紙より

2016年04月22日 | ガソリンスタンド2

4月21日 燃料油脂新聞より(※青系文字がmasumi)

「社説」メンテ事業者の力強い支援


※これからが大変ですね
被災地SSの皆さんも頼りにされていることと思います。
お気を付けて

m(_ _)mご苦労様です。



5円底上げも逆ザヤ続く 元売の指導力問う声あがる

いったいどういう系列仕切りを提供しているのだろうか。
販社、大手広域ディーラー、大手特約店は不当廉売に該当するはずだ。
彼らは元売社有物件を運営しているなど元売との関係も太いはず。
元売の責任は非常に重く、指導力が問われている。



「変わらなければ業界に未来ない」

元売統合まであと一年
業転削減 販社集約など 環境改善へ期待
元売が統合して何も変わらなければ、この業界に未来はないだろう。
仮に複数の製油所が稼働停止すれば需給ギャップが大きく解消され、市場に出回る業転玉は確実に減る。
われわれ末端は右往左往しても仕方なく、無理をせずに元売再編を見届ければいずれ環境はよくなる。

※同感です。


需給環境整備が急務 業転・系列格差解決へ

どんな指標を採用しても需給バランスが取れていないと腰砕けになる可能性が高い。
需給バランスが崩れてくると指標の維持は困難で、その信頼性も揺らぐ。
新しい指標の導入は需給の問題と絡めて進めないと効果が薄い。

指標の導入を急ぐより、需給バランスをとることが先決で、その後、新仕切り方式を打ち出した方が実効性があがるのではないか。


※同感です。

別記事で紹介しますが今日の燃料油脂新聞に“元売が出荷した業転玉を系列の特約店や販売店が自由に購入、販売できるような対応を促す方針(公取委)”とありましたが、全く馬鹿げています。
と、ここでいくら書いても“青写真に沿って進行中のコト”だと思うので馬の耳に念仏なんでしょうけど。




*****


4月20日 ぜんせきより

交通局軽油落札結果 県外大手落札の実態
地場中小SS参入困難に

自治体側には、昨年の夏ごろに閣議決定した、官公需契約の基本方針(※中小石油販売業者に対する配慮)に沿った対応が求められる。

※そもそも入札方式って安く発注したいがための方式でしょ?
自治体だって経費削減、背に腹は代えられない。



軽油価格差なぜ拡大? 

店頭軽油の表示で20円近い価格差
ガソリンよりひどい











 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。