(むらっち)2020-05-28 14:53:20
>過去に6円の事後調整があったとき、それが届かなかった販売店が存在
事後調整を横取りするようなエグいことする特約店が存在してたんですか(^_^;)
そういうのは懲らしめなきゃいけませんね〜
(masumi)2020-05-28 18:33:47
事後調整の件はこちらをご参照ください。
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/d8830e84154042770aa2dfb8a67ae43d
事後調整の存在すら知らなかった販売店もあります。
(むらっち)2020-05-28 15:21:46
>窓を拭いてあげたり、ゴミを捨ててあげたり、Tポイントを付けてあげるためではありません。
あくまでも私個人的意見ですが、上記のことや携行缶などセルフには無い(出来ない)付加価値があるからこそ多少高くても付加価値料と割り切ってるのであって、極論給油だけならセルフで事足りるからフルの存在価値ないじゃん?と思ってしまうのは考えがズレてるのでしょうか?
(私にはそういう付加価値は必要ないので、その分安いセルフに行ってるのですが)
(masumi)2020-05-28 18:33:47
付加価値についてはむらっちさんのおっしゃる通りで、実際それはセルフ解禁後の「普段は安値セルフで給油し、窓を拭いて欲しい時や空気圧チェックを目的とした時だけフルを利用する」という消費者行動に表れていました。
「高値=その分利益を取っているのだからサービスは当然」と思う消費者心理も、卸格差を知らなければ当然だと思います。
10円以上も高値で売っているのだから仕方がない、そう思いながら続けた無料サービスですが、
しかしそうした消費者に限って細かく、10リッターや1,000円分でそうした無料サービスを享受しようとする方が多いのです。
そして例え満タンであっても、精算時のレシートの単価を見て示される反応。
10円以上もの高値による顧客流出は凄まじく、社員を雇用しながらの赤字経営で、当時1,000円分では35円にしかならなかったなかで思っていました。
「どうして35円で窓を拭いてゴミを捨てて、その上まだ高いと文句を言われなくてはならないのか」-と。
そんななかでの救いは常連さんの優しさでした。
「こっちは後で良いから向こうを先にしてあげて」
窓拭きもゴミ捨ても「そんなん(しなくて)良い良い」と。
考えてみたら当店の付加価値は工業用潤滑剤と配達でした。
店頭での個人相手の給油は殆ど逆ザヤと言ってもいいくらいのものでした。
つまり利益は大口法人客があったから得られたわけで、精神的な救いは店頭での常連さんの優しさだったわけです。
また付加価値の考え方も様々で、セルフで自分で給油するのが嫌な方にとっては給油作業そのものが付加価値になるのだと思います。
当店はコロナ感染予防ガイドラインによるサービス取り止め以前に、発券店値付けカードは給油のみでやってきましたし、掛会員さんや現金のお客様でも店頭混雑時はサービス無しでやってきました。
規制緩和以前から今も当店を常連として利用して下さっている方はそれを許容してくださる有難いお客様だと思っています。
それに今は販売価格差も殆どありませんから気持ちもラクです。
(むらっち)2020-05-28 19:42:34
>当店の付加価値は工業用潤滑剤と配達
極論言えばガソリン給油に関しては年配の人でも丁寧にやり方を教えて覚えてもらえればセルフで事は足りるかもしれませんが、工業用油に関しては地場店でしか扱って無い専売特許みたいなものですから、本当の付加価値はそこなのかもしれませんね。
他で代用が効かないところを扱っていると言うのは強みだと思います。
(masumi)2020-05-29 10:34:25
ありがとうございます。
しかし大多数を占める個人消費者が店舗運営継続のカギを握っている部分は否めません。
故に何某かの強みがある販売店であっても、その多くが後継者不在です。
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付加価値も人それぞれ。
〇〇さんというお客さんにとっては◇◇さんというスタッフそのものが価値で、そのお店に通うこともあるかも知れない。
「窓拭きもゴミ捨てもなにもしなくて良い。◇◇さんの顔をみられるだけで良い」みたいな(^▽^)