masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

ガソリン2週連続値上がり経済活動再開、126円台

2020年05月29日 | ニュースから一言二言

2020/05/27 15:02(共同通信)
 経済産業省が27日発表した25日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、18日時点の前回調査と比べて1円40銭高い126円90銭となった。2週連続で値上がりした。
 調査した石油情報センターによると、新型コロナウイルスの影響で停滞していた経済活動が徐々に再開し、石油製品の需要が増えた。さらに石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による協調減産も順調で、需給が改善されつつある。センターは来週も値上がりを予想している。
 軽油は1リットル当たり1円20銭高い108円、ハイオクは1円30銭高い137円80銭。ともに2週連続値上がり。gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2020052701001248




原油ほど下がらぬガソリン 最大の要因は50%超す税金
https://special.sankei.com/a/economy/article/20200526/0001.html
5月28日産経新聞より


※価格の50%を占める税金と、あと地下タンクの再投資に働き方改革への対応とコロナ禍。
コロナ禍による経費増と販売数量減。

地場店はマージンを確保して営業を続けることが社会インフラを守ることに繋がります。
安値量販店とは営業を続けている理由が違うのです。



5月29日燃料油脂新聞より

茨城県 転嫁未達へ懸念示す
広島県 価格に不満示す客減少

九州 業転と仕切り格差にため息(※格差は拡大しています)
>“売れていないから”市場に玉があふれ出し、値上げにブレーキがかかる



今日も店の前を無印ローリーが通りました。
元売の締め付けが厳しい時や、品確法軽減措置認定時期や、格差が殆どない時には通りません。

しかし以前とは違い、今はセルフで136円(133円)の好市況地域です。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。