ガソリンスタンドでカードを使って給油しようとしたらそのカードが使えなかったーという経験はありませんか?
その原因は磁気不良かも知れません。
スマホやタブレットなど“磁石を使用した”製品にカードが接触することで起こるそうです。
下の「クレーム防止三カ条」は元売のお客様センター入電内容により作成されたものだそうです。
もしガソリンスタンドでこのような場面に遭遇したら注意してくださいね。
ネット上では以前からガソリンスタンドで詐欺まがいの押し売りをされたというユーザーの書き込みを見かけることは多々ありましたが・・・
元売がこういう配布物を作らねばならないほどお客様センターへの苦情も増えているということなんでしょうね。。。
これも、
元売の「利益は油外で」の施策を主に2者店が忠実に行ってきた結果なのだと思います。
それはそうと・・・
当店も元売に苦情電話をされた方があるかも知れませんね。
(発券店値付けカードで) サービスが無かった
(Tカードの件で) 感じが悪かった
(洗車して・オイル交換して・点検してーと言ったら「今、主人がいないので」と) 断られた
・・・等々。
2月2日追記
念の為に書いて置きます。
規制緩和以前、「全ての消費者は業界のお客様」そういう気持ちで接客していた頃はもちろんのこと、規制緩和以降、卸格差によって消費者からは使い分けをされるようになり、又、低マージン経営を余儀なくされながらも、従業員を雇用して無料サービスを行ってきました。
発券店値付けカードの方にも、1000円分などの少量給油の方にもです。
Tカードの件にしても、後から出されたときには「POSで取り消し→ポイントを付与して打ち直し」という作業を行ってきました。
「正規ルート以外の業転玉を仕入れた販売店が儲かって、全量系列仕入れでは生き残れないなんて、こんなおかしなことが何時までも続くはずはない。きっと是正されるはず」ーそう思いながら。
リッター5円の粗利では採算割れになる“証拠”
この通り採算割れで赤字経営に陥りながら。
もしそのまま無料サービスを提供するために従業員を雇用し続けていたらー
今、この店は無かったでしょう。
果たすべきサービスは燃料油を安定的に供給すること。
この追記で書きましたが、当店の顧客は何故今の当店の有り様を許容して下さるのでしょうか。
恐らく、
オイルショックや阪神淡路大震災時に、玉繰りが出来ずに閉店している店もある中で、「燃料を切らすわけにはいかない」と燃料油を調達して営業(供給)を続けてきたことも含めて、サービスに努めてきた姿を知って下さっているからではないかと思っております。
m(_ _)m
確かに僕らもマネージャしてた頃は売れ売れで、やらされてましたからそりゃ色々と勘違いしてるスタッフが多いでしょうね。常にお客様のためになるにはどうすればいいだろうと考えるスタッフを育てていかないと・・・
たぶん2者店の多くは気づいてないでしょうね。
2者店の立場のRYUさんにとっては“気分が良い筈はない”一行だと思います。
それでもこのようなコメントを下さる。
ありがとうございますm(_ _)m