4月23日 燃料油脂新聞より
石油製品の流通市場適正化に向けて 複数企業が「価格指標」を競い提供
欧米から続々参入 選択肢が増え信頼される指標形成を期待
PLETT(プラッツ)社に続き、OPIS(オーピス)社も参入・・
※エネ庁は2月に欧米諸国(英・米・仏・独)を視察。
価格形成メカニズムの調査を行ったんですよね?
その結果がこれなんですよね?
・・・
コストコがセルフSSを始めたこと(品確法の見直し)と今回のこととで、私には国が日本の石油市場を米に差し出したように感じるのですが・・・、思い過ごしでしょうか?
業転流通の抑制待望 元売集約で需給タイト化現実味
系列にとどまり頑張り続ければ、時間とともに市場適正化が実現し、適正マージンの確保、健全経営への道は開けると期待する地場業者の声が拡大している。
※全量系列仕入れの当店としてもそれを期待していますが、
如何せん公取委の方針が・・・
でもまぁ、「コストコが来ても今更」って開き直れる現状ですから、右往左往せず元売再編を見届けようと思います。
2017年5月11日 追記
OPISは日本市場撤退だそうです。
(2017年5月10日ぜんせきより)
これからもよろしくお願いします!
あしあとから来ました。