masumiノート

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水素へのエネルギー転換と“最後の砦”は両立するのか

2019年10月07日 | ガソリンスタンド4

10月5日燃料油脂新聞より

気候変動問題解決のために 水素・カーボンリサイクル・LNG国際会議


https://www.meti.go.jp/press/2019/09/20190927003/20190927003.html

経産省 水素・燃料電池の充填技術 開発促進へ戦略策定




東北は今
東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸沿岸部でも店舗の売却話が持ち上がる。
店舗を再建したのはいいが、石油製品の販売が当初見込み数量の半分にも満たないばかりか数百リットルしか売れない日もある。
地元業者は「毎月赤字を垂れ流す厳しい経営状況」と口を揃える。





広域仙台圏 増税後の価格出揃う
高値155円、中値148円





鹿児島 出水市市場 市況維持の努力で環境変化  安値と15円以上の格差
ガソリン店頭価格155円、安値とは最大20円に迫ろうという格差に至った。







週2日営業で黒字経営 近隣直営店活用し対応 地域住民へ安定供給
SS施設の老朽化と赤字運営で数年前、閉鎖が検討された栗っこライフサービス畑岡SS4.
地域住民は「SSの存続」を強く求めるなか、運営者は「累積赤字を止めたい」と閉鎖を検討した。
その狭間で鈴木芳紀常務取締役が双方の意見を真摯に受け取め出した提案が「週2日の営業」だった。
***
行政や地域コミュニティ-などがSSの存続を支援するケースがあるが、柔軟な発想で自ら黒字経営と地域住民への安定供給を両立するSS運営スタイルとして注目を浴びそうだ。


エネ庁 SS過疎地対策ハンドブック
https://www.enecho.meti.go.jp/category/resources_and_fuel/distribution/sskasochi/

なぜ地方で公設ガソリンスタンドが「急増」しているのか?
https://www.sbbit.jp/article/cont1/34541

あば村GS復活プロジェクト
http://abamura.com/gs

川上村唯一、「命の綱」存続へ 井上さん、寄贈し村営に /奈良
https://mainichi.jp/articles/20170323/ddl/k29/040/563000c
 
 
都内にも「過疎地」が... 日本からガソリンスタンドが減り続ける理由
https://www.j-cast.com/2019/08/12364788.html?p=all
 

そのガソリンスタンドが無くなった理由は、
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/dcc8a10016f2128322b830857b62de74






自家発電機放置に警鐘 災害時使えない懸念高まる










4 コメント

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Unknown (多牌)
2019-10-07 17:55:41
うちも非常用発電機ある
 年に二回回転させて九月一日とは行かないけど
 ちょい余裕がでた九月後半には
 設置してテストしたよ。
 年に一度は設置して稼働させるのが義務付けされてるはずなんだが
 スタンド業界のオヤジ連中には言っても無駄かもしれないわ。
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多牌さん (masumi)
2019-10-07 19:10:12
発電機があると安心ですよね。
千葉のような停電が起こると「やっぱりあった方が良いかな」という気持ちが湧いてきます。
オイルショックの時も阪神淡路大震災の時も、閉店する店がある中で「油を切らすわけにはいかない」と供給を続けてきた身としては・・・
でも悩ましいことであるのも又事実で・・・

「補助金貰って設置した発電機、放たらかしにしてるんやったらウチにちょーだい!」って思います。
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発電機 (Mくん)
2019-10-08 08:41:43
ウチにも自家発電機ありますが、年2回の動作テスト及びメンテナンスを実施しています。
月1回は燃料を新しい物に入れ替え「いつ何時誰の挑戦でも受ける!(byアントニオ猪木氏)」の状態になっていますw
台風とかみたいに災害になると予想できる状況ならまだ準備出来ますが、線状降水帯のような豪雨や地震などは予測できませんからね。
でもメンテナンスは本当に面倒です。
お忙しいお店では難しいという事も理解はできます。
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Mくんさん (masumi)
2019-10-08 10:06:48
((o(^∇^)o))
頼もしいです。
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