masumiノート

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過疎地域のガソリンスタンドの意見は?

2020年12月09日 | ガソリンスタンド5

12月9日燃料油脂新聞より
消防庁 屋外SSのキャノピー制限緩和 
面積割合拡大で模擬実験 安全性を評価・検証


>キャノピーの面積制限が緩和されると、荒天時の給油作業がしやすくなる、事業多角化の幅が広がる。従業員の作業効率や快適性が高まる-といった効果が期待できる一方、火災発生時の出荷拡大の危険性や避難の困難性などの問題が指摘されている。

現行基準の1.5倍、2倍を想定し確認
このため消防庁では「過疎地域等における燃料供給インフラの維持に向けた安全対策のあり方に関する検討会」の下部組織、技術ワーキンググループで、実際に火災事故が発生したSSでの事例をもとに3次元モデルを作成。キャノピー面積を現行基準の1.5倍(2分の1)、2倍(3分の2)に拡大した場合の安全性を評価、検証する。

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キャノピー面積を拡大って、キャノピーを付け替えるってことですよね・・・

過疎地で営業を続けている店は、昔ながらの地場中小零細になるかと思います。
(需要の見込めない地域に大手さんが出店することは先ずないので)

そうした中小零細店では子息が居ても後継者がおらず、店主は高齢化している場合が殆どのハズです。


キャノピー付け替え工事代、出しますかね?





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