黒字でも事業に見切り…中小企業の廃業が止まらない!
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https://dot.asahi.com/wa/2018103100060.html
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私はとうの昔に見切りを付けましたけど、こうちゃんはまだのようです。
これは主に店頭で過ごすか、主に配達で動くかの違いかと思います。
>「不便になりますから、当然、残ってほしい。でも、経営に口を挟むのは難しい面もあります」
これも確かにそうでしょうけど、
「不便になりますから、当然、残ってほしい。でも、普段はやはり安値店を利用してしまいます」
これも確かにそうでしょう。
存続してほしいという意見は8割超でも、実際に利用しているのはたったの16.9%(灯油が19.6%)
( SS過疎地@支援の条件は町民の利用率 より)
私はとうの昔に見切りを付けましたけど、こうちゃんはまだのようです。
これは主に店頭で過ごすか、主に配達で動くかの違いかと思います。
そして、
その地域で生まれ育った人間か否か。
以下は先日頂いたメールです。
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ブログの中に
何のために商売やっているのか?の記事ありましたが
私も旦那様と同様のスタンスで商売しているような気がします
付け加えるなら
その商売で自分を育ててもらった(親しかりお客さん含めて)
義理?恩?
結果的に自分の財産を減らしても続けていくのが
使命と感じてしまうのかもしれません
極端にいえば
破産するまで辞められないDNAが
体内に充満していると思われます
馬鹿じゃなければ
やっていけない商売だと
つくづく感じますが
当人は意外と
それを楽しんでいるところもあるので
やってられるのでしょう
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そのDNAを持ち合わせていないわたしが、そのDNAを持っているこうちゃんを20年超見てきた。
お金儲けではない商売があることを知りました。
そのDNAを持ち合わせていないわたしは、投資回収不能を承知で地下タンク改正法対応工事をして店を続けると言ったこうちゃんに「アホちゃうか」と言ったけど、
何も知らない人間が、こうしたDNAを持ってバカを承知で店を続けている人間を馬鹿にするのは腹が立つ。
勝手な時だけ来て都合よく使おうとする消費者には腹が立つ。
(そしてそういう消費者に限って後付けできないTポイントに文句を言う)
・・・オット、いつもの悪い癖(^^;話が脱線
記事に戻ります。
中小企業が消える現象は、今に始まったことではない。バブル経済が崩壊してからの「失われた30年」を通じて、しわ寄せは弱い事業者にいった。
中小企業庁によれば、従業員数が製造業で20人以下、卸・小売りやサービス業で5人以下の小規模事業所数は、ピークだった89年の約509万社から、14年に約401万社まで減った。
「現在、直近の2016年経済センサス活動調査を集計しています。小規模事業所数は、さらに20万社程度減りそうです」(同庁担当者)
休廃業・解散が深刻なのは、小売業やサービス業など消費者向けに事業を展開する企業だ。東京商工リサーチが主な産業別に分析したところ、17年の休廃業・解散で最も多かったのは、飲食業や宿泊業などの「サービス業他」7609件。「建設業」7072件、「小売業」4024件が続く。
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>しわ寄せは弱い事業者にいった。
=しわ寄せは社会的弱者へ
大企業優遇政策が大きな要因だと思います。