タマちゃんは皮下輸液が注射器1本から2本に増えて、masumiさんは逆に肝が据わったというか、「私がやらねば誰がやる」なので頑張るしかないのです。
定期的な血液検査の結果も良くなることはなく、カリナール1というお薬が一月くらい前から追加され、ラキソベロンという下剤と一緒に餌に混ぜて与えています。
歯周病も同じく。
本当なら手術してやりたいところですが、血液検査の結果を鑑みると麻酔が「命がけ」となるので、先生とも意見の一致で見送っている状況です。
吐き戻しのとき、たまに血が混じっているのかな・・・・
それでも元気にしております。
歯がぐらついて上唇に刺さっておるのです。
昨晩、晩御飯を食べている時にこうちゃんの横でココが口をモグモグさせているのを発見。
私がお茶を淹れに席を立っている間にこうちゃんが卵焼きをやったと言うのです。
私は怒りました。
タマという腎臓病のネコがいるのに?
人間用に味付けをしたものを与えるなんて!
でもあまり反省していないようなので、さっきもう一度注意しておきました。
それでも、
「ちょっとくらいかまへんやんな?なぁ、タマ」
タマを味方にしようとするこうちゃんです。
ネコは世話をしてくれる人間より、旨いものをくれる人間の方が好きニャ
こうちゃんさんにはイエローカードですね
犬猫の違いはありますが、犬に人間の食べ物を与えていた人に同じような注意をしたら「食べたい物食べて死んだら寿命じゃないか?」と言われた事があり、自分の意見も今はどちらでもいいかなと思います。
masumiさんの意見が動物を長生きさせるうえでは正解なのですが、旦那さまの食べたいものくらい食べさせてあげたいという気持ちも優しさですね。
これも正解がない事のような気がします^^;
晩年の2年くらいは
ドックフードほとんど食べなくて
俺とおんなじもの食べてた
特にカツオの刺身は大好物だった、
だって大型犬で15年はその時点でもう長生きだったから、
足腰は年相応に弱っていたけど
目も耳も衰えはそれほどなかったのだ。
ある、愛犬家のお客さんは
もう人間になったんだよ、、、、
と
最後は熱中症でかわいそうだったけど
どっちかって言うと
幸せな一生だったと思うよ。
最後くらい好きなもの食べさせてあげたいね〜
延命は飼い主の自己満足かもしれない。
特にうちの卵焼きはこうちゃんの希望でメチャクチャ甘~い味付けになっているので
ただ、
「優しさ」なのか「自制心の無さ」なのか、そこは大事だと思います
例えばタマがいよいよ最期を迎えようとしているとき、或いは兎に角食べることで体力の回復を図るときなんかは、好きなものを与える方が良いと思いますし、去年の退院後全く食欲がなかった時期は私もそうしました。
でもココはまだ若い。
そんな猫に将来害になるかも知れないと分かっていながら与えることは良くないです。