masumiノート

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明日で10年

2021年03月10日 | ガソリンスタンド5

3月9日燃料油脂新聞より

「社説」業転玉と系列の格差是正を







以前「業転や卸格差のことが公であるのならば、仕入れの格差は何十円あっても構わない」と当ブログに書きました。

20年前はまだ業転玉や卸格差が公になっておらず、高値というだけで消費者から暴利・悪徳と誤解され、
暴言を吐かれながら顧客流出(販売数量激減)に見舞われ続け、
それでも営業を続けてきた身としては、特に業転玉のことを消費者の皆さんに知って貰いたかった。

何故なら当商圏内には(JA-SSは別として)元売マークを掲げた系列店しかないにも関わらず、業転玉を仕入れなければ不可能な市況であったから。(※過去形です)




SS統廃合来年度の課題に 専門店化で雇用継続
(※数店舗運営している特約店であればこそ課題にも出来る)









3月10日燃料油脂新聞より

エネクス 震災風化を防止



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※動画の公開は本日より3日間とのことです。




伝承 復興・再生への歩み(上)
再建支えるも住民戻らず




安定供給使命を再確認「地場業者こそ最後の砦」福島県いわき市


>「地元に参入してきた大手出先の店は多くが閉まってしまった。自ら被災しながらも自治体の緊急車両や重要施設に燃料を供給し続けたのが地場業者だったことは間違いない事実だ」

>「今後も出来るだけ地域に地場業者が残っていけるような業界環境が望ましい」
この10年間にも県内SS数は減少の一途をたどっているなかで、その言葉の意味は重い。




愛媛県宇和島市 給油所過疎地化問題が再燃「SS存続の対策急務」





レギュラー151円の大分市場



価格競争時代に逆戻り 
下期商戦、赤字決算に 熊本市場



北九州市場は130円割り込む超安値広がる
「安値拡大」懸念の声