masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

疑問

2010年09月26日 | こうちゃんの独り言
中国は靖国問題に対して、いつも「歴史認識」という言葉を持ち出してくる。

逆に中国に聞きたい。

尖閣諸島に対して、どうのような歴史認識を持っているのか?


9月23日の読売新聞によると

1895年、政府は入念な現地調査の結果、中国(当時は清国)の支配が及んでいないことを確認した上で沖縄県に編入し、この時、清国からの異議は無かった。

1951年調印のサンフランシスコ講和条約でも、日本が放棄した領土には含まれていない。

60年代に中国や台湾で発行された地図にも日本の領土として記載されている。
とある。


ならば、いつから尖閣諸島は中国の領土になったというのか?
中国にはその歴史的根拠を示してほしいものだ。