ANPさんからの書き込みに関しては、まどマギには興味が無いので終了させて頂きたい。
どうも掲示板の書き込み的なノリは苦手なので、私はあくまでブログ一辺倒で通させて頂く。
掲示板と言えば“宿坊の掲示板”。
2の方はあまり興味が無いが、“フェイク”が掲載されている9の方はたまに見る。
で、そこにあったのが、これ。
以下に引用させて頂く。
「中・高等部合宿」の参加者が激減 投稿者:宿坊 投稿日:2015年 8月27日(木)14時40分22秒
7月25日・26日、大石寺で「第4回法華講中等部・高等部合宿」が行われた。
機関紙「大白法」(8月1日号)によれば、中等部、高等部合わせて約750人が参加したとのことだが、昨年は約940人だったというから、昨年より2割、実に200人近くも参加者が減ったことになる。
日顕宗では近年、未成年の信者の育成に力を注いでいるが、うまくいっていないのが現実だ。今年は中・高等部合宿の約3週間前に、申し込み人数が少ないことに焦った宗務院が、「合宿に参加しよう」と題するDVDを末寺に配付して、追加申し込みを促したが、徒労に終わったようだ。
本年、少年得度の志願者が1桁台にまで落ち込み、日如執行部が各末寺に得度者の勧誘を呼び掛ける異例の事態となっているが、中・高生の信者の実態もこの有り様。またまた、"お先真っ暗"の日顕宗の実情が白日の下にさらされたといえよう。
以上である。
まあ、日顕宗は大きなお世話だ。
参加者数の減少については先日も述べた通り、日蓮正宗も少子化の波に飲み込まれているのだから仕方が無い。
それでも750人も参加したのだから素晴らしいと思うがね。
育成と言われても、中高生だって学業が優先だからね、なかなか難しいと思うよ。
夏休みだって本来、大石寺に行かないで、もっと他に遊びに行きたかったことだろう。
中には親にうるさく言われて渋々参加した者もいたのではないか。
私が“フェイク”の記者なら、そんな一見やる気の無さそうな中高生達を取り上げ、
「信心の薄い日顕宗の中高生信者たち」「親に言われて渋々参加」「隠れて飲酒・喫煙も?」
なんて書いちゃうけどね。
そうしなかったということは、その辺の裏が取れなかったのだろう。
唯一取れた裏付けが、参加人数の減少ということとDVDの配布だけだったわけだ。
もちろん、少子化によるものであり、宗門だけの問題ではないで反論終了だ。
しかし、私はDVDの存在すら知らなかった。
青年部員はお呼びでないらしいが、今度紹介者に聞いてみることにしよう。
少年得度の数に関してだが、他の宗派ではどうなのだろうか?
曹洞宗など、住職が代々寺を継いでいく方式の宗派では、後継者不足で、やはり寺余り状態らしいが……。
宗派の規模に対して僧侶の数が足りているのなら、何も問題は無いかと思う。
山門入り口さんの見解では、日蓮正宗ではむしろ“僧侶余り”の状態らしい。
でもこれって、僧侶不足で住職のいない寺を多く抱え込んでしまっている他宗派から見れば贅沢な問題らしいよ。
取りあえずお寺を建てれば、すぐそこに御住職が務まるお坊さんを派遣できる状態なのであればOKなんじゃないかな。
日蓮正宗とて、宗教法人としては凡夫である。
それが運営しているわけだから色々と問題点、不安要素もあるだろう。
正直、安心で明るい未来というわけではない。
ただ、他の宗派と比べれば、つまり運営自体がそもそも怪しい所が存在する宗教団体のことを考えれば、日蓮正宗はだいぶマシなんじゃないかなって思うわけだ。
私が顕正会に戻らず、取りあえずまだ宗門に居続ける理由である。
どうも掲示板の書き込み的なノリは苦手なので、私はあくまでブログ一辺倒で通させて頂く。
掲示板と言えば“宿坊の掲示板”。
2の方はあまり興味が無いが、“フェイク”が掲載されている9の方はたまに見る。
で、そこにあったのが、これ。
以下に引用させて頂く。
「中・高等部合宿」の参加者が激減 投稿者:宿坊 投稿日:2015年 8月27日(木)14時40分22秒
7月25日・26日、大石寺で「第4回法華講中等部・高等部合宿」が行われた。
機関紙「大白法」(8月1日号)によれば、中等部、高等部合わせて約750人が参加したとのことだが、昨年は約940人だったというから、昨年より2割、実に200人近くも参加者が減ったことになる。
日顕宗では近年、未成年の信者の育成に力を注いでいるが、うまくいっていないのが現実だ。今年は中・高等部合宿の約3週間前に、申し込み人数が少ないことに焦った宗務院が、「合宿に参加しよう」と題するDVDを末寺に配付して、追加申し込みを促したが、徒労に終わったようだ。
本年、少年得度の志願者が1桁台にまで落ち込み、日如執行部が各末寺に得度者の勧誘を呼び掛ける異例の事態となっているが、中・高生の信者の実態もこの有り様。またまた、"お先真っ暗"の日顕宗の実情が白日の下にさらされたといえよう。
以上である。
まあ、日顕宗は大きなお世話だ。
参加者数の減少については先日も述べた通り、日蓮正宗も少子化の波に飲み込まれているのだから仕方が無い。
それでも750人も参加したのだから素晴らしいと思うがね。
育成と言われても、中高生だって学業が優先だからね、なかなか難しいと思うよ。
夏休みだって本来、大石寺に行かないで、もっと他に遊びに行きたかったことだろう。
中には親にうるさく言われて渋々参加した者もいたのではないか。
私が“フェイク”の記者なら、そんな一見やる気の無さそうな中高生達を取り上げ、
「信心の薄い日顕宗の中高生信者たち」「親に言われて渋々参加」「隠れて飲酒・喫煙も?」
なんて書いちゃうけどね。
そうしなかったということは、その辺の裏が取れなかったのだろう。
唯一取れた裏付けが、参加人数の減少ということとDVDの配布だけだったわけだ。
もちろん、少子化によるものであり、宗門だけの問題ではないで反論終了だ。
しかし、私はDVDの存在すら知らなかった。
青年部員はお呼びでないらしいが、今度紹介者に聞いてみることにしよう。
少年得度の数に関してだが、他の宗派ではどうなのだろうか?
曹洞宗など、住職が代々寺を継いでいく方式の宗派では、後継者不足で、やはり寺余り状態らしいが……。
宗派の規模に対して僧侶の数が足りているのなら、何も問題は無いかと思う。
山門入り口さんの見解では、日蓮正宗ではむしろ“僧侶余り”の状態らしい。
でもこれって、僧侶不足で住職のいない寺を多く抱え込んでしまっている他宗派から見れば贅沢な問題らしいよ。
取りあえずお寺を建てれば、すぐそこに御住職が務まるお坊さんを派遣できる状態なのであればOKなんじゃないかな。
日蓮正宗とて、宗教法人としては凡夫である。
それが運営しているわけだから色々と問題点、不安要素もあるだろう。
正直、安心で明るい未来というわけではない。
ただ、他の宗派と比べれば、つまり運営自体がそもそも怪しい所が存在する宗教団体のことを考えれば、日蓮正宗はだいぶマシなんじゃないかなって思うわけだ。
私が顕正会に戻らず、取りあえずまだ宗門に居続ける理由である。
池田華陽会は稼働しているのでしょうか?
ま聖教新聞で育成しよう!と言ってるくらいですからこちらも未活が増えて来てるのではないのでしょうか?
正しく仰る通りだと思います。
他には同じ信徒に対しても、気に入らないから云々というのはありますね。
これは大石寺でも、たまに布教講演などで触れられることがあります。
1番良いのは“都会の無関心”であるということですよ。
これなら他人なんかどうでも良くなるから、怨嫉は起こりにくい。
ま、もっとも、育成もヘッタクレも無くなりますがね。
講頭さん達は大変だと思いますよ。
私みたいに、どうせヒラだからと下からヤジ飛ばすアホもいますからねw
潔癖症と言うか、人の欠点がやたら気になるんですね。
顕○会の人は、いつまでも法華講員や御僧侶のアラを探す訳です。
せっかく法華講に入ってまで、そんな事をして何になると、私は思います。
たとえば僧侶の妻帯が気に入らないと言ってる人がいます。
これも顕○会出身者に多い傾向。
教学的な事を書くつもりは全く無いが、日本は明治以降、政府により僧侶の妻帯が許され、現に私の地元の曹洞宗のお寺も妻帯している。
日蓮正宗だけに文句を言うのはおかしい。
明治以降と書いたが、歴史を見ると、どうも江戸時代が厳しかったらしく、それ以前にも妻帯はあった様だし、時代背景があるのだと思う。
異流儀出身の人が、もし嫌われる傾向があるのだとしたら、こういう所なのかもしれません(これは問題提議、俺に噛みつくな)。
自分は完璧で無い癖に、御僧侶や宗派に完璧を求める、変な潔癖症。
せっかく宗教をやってるのであれば、他にばかり目を向けるのでは無く、内なる自分の中身を研いていく事に精を出す事が大事だ。