おめでとう!!
太鼓まつり関東一太鼓打ち決定戦で打鼓音が準優勝しました。
【顧問の渡辺先生より】
9月22日(祝)に行われた関東一太鼓打ちコンテストに打鼓音が出場し、準優勝しました。先日行われた東京国際和太鼓コンテスト青少年部門では惜しくも入賞できなかっただけに、打鼓音・高校部員・少年部の合同チームは一生懸命練習をしてきました。
関東の予選を通過した12チームで決勝戦が行われました。大会が行われた埼玉県鴻巣市クレア鴻巣には2000人以上のお客さんが集まり、会場内に入りきらず特設ステージで大型スクリーン中継まで行われました。
今回の審査は会場のお客様が投票する一般審査のみ。私たちの応援団も保護者の皆様を中心に編成されましたが、初出場であり、全くの無名団体ということで、アウェイでの演奏でした。しかし9番目に出演した打鼓音は躍動感と笑顔と音で観客を魅了し、演奏後には盛大な拍手をいただきました。
私たちは初出場ということもあり、参加できることに満足していましたが、結果は準優勝をいただきました。メンバーも飛び跳ねて喜び、その感動にしばし興奮が続きました。今回は関東で2位の結果を残すことができました。応援していただいている皆様に本当に感謝しております。
【埼玉WEBニュースより抜粋】
関東一の太鼓打ちを決める「太鼓祭inクレアこうのす・第3回関東大会」
(NPO法人日本太鼓協会主催、埼玉新聞社など後援)が22日、鴻巣市文化センターで行われ、
東京都羽村市を拠点に活動する「和太鼓 灯音(ビート)」が優勝し、
大会2連覇を達成した。
3回目を迎える同祭に出場したのは、ビデオ審査を通過した県内外の12団体。
演奏目当てに訪れた入場者は予定1200人を大幅に超える2000人弱で、
大ホールに入り切れなかった観客は、同館小ホールや会議室でモニター鑑賞する盛況ぶりだった。
観客の投票で順位を決めるのも同祭の特徴の一つ。中央大学や明治大学の学生サークルもエントリーする中、
2位は初出場の「創作和太鼓集団 打鼓音」(横浜市)、
3位には県勢の「龍虎太鼓」(川口市)が入った。
出演者が30人までで、演奏7分以内の制限の中、
出場団体は工夫を凝らした演奏を披露。力強い太鼓の連打はもちろん、
色鮮やかな衣装や、表情や動作の演出、歌声や笛、鐘の音を交えるなど
観客を魅了した。お年寄りや子どもの姿も目立つ客席だったが、
太鼓の分かりやすさは年齢を超越。
ステージいっぱいに展開される演奏が終わるたび、会場は大きな拍手に包まれた。
太鼓まつり関東一太鼓打ち決定戦で打鼓音が準優勝しました。
【顧問の渡辺先生より】
9月22日(祝)に行われた関東一太鼓打ちコンテストに打鼓音が出場し、準優勝しました。先日行われた東京国際和太鼓コンテスト青少年部門では惜しくも入賞できなかっただけに、打鼓音・高校部員・少年部の合同チームは一生懸命練習をしてきました。
関東の予選を通過した12チームで決勝戦が行われました。大会が行われた埼玉県鴻巣市クレア鴻巣には2000人以上のお客さんが集まり、会場内に入りきらず特設ステージで大型スクリーン中継まで行われました。
今回の審査は会場のお客様が投票する一般審査のみ。私たちの応援団も保護者の皆様を中心に編成されましたが、初出場であり、全くの無名団体ということで、アウェイでの演奏でした。しかし9番目に出演した打鼓音は躍動感と笑顔と音で観客を魅了し、演奏後には盛大な拍手をいただきました。
私たちは初出場ということもあり、参加できることに満足していましたが、結果は準優勝をいただきました。メンバーも飛び跳ねて喜び、その感動にしばし興奮が続きました。今回は関東で2位の結果を残すことができました。応援していただいている皆様に本当に感謝しております。
【埼玉WEBニュースより抜粋】
関東一の太鼓打ちを決める「太鼓祭inクレアこうのす・第3回関東大会」
(NPO法人日本太鼓協会主催、埼玉新聞社など後援)が22日、鴻巣市文化センターで行われ、
東京都羽村市を拠点に活動する「和太鼓 灯音(ビート)」が優勝し、
大会2連覇を達成した。
3回目を迎える同祭に出場したのは、ビデオ審査を通過した県内外の12団体。
演奏目当てに訪れた入場者は予定1200人を大幅に超える2000人弱で、
大ホールに入り切れなかった観客は、同館小ホールや会議室でモニター鑑賞する盛況ぶりだった。
観客の投票で順位を決めるのも同祭の特徴の一つ。中央大学や明治大学の学生サークルもエントリーする中、
2位は初出場の「創作和太鼓集団 打鼓音」(横浜市)、
3位には県勢の「龍虎太鼓」(川口市)が入った。
出演者が30人までで、演奏7分以内の制限の中、
出場団体は工夫を凝らした演奏を披露。力強い太鼓の連打はもちろん、
色鮮やかな衣装や、表情や動作の演出、歌声や笛、鐘の音を交えるなど
観客を魅了した。お年寄りや子どもの姿も目立つ客席だったが、
太鼓の分かりやすさは年齢を超越。
ステージいっぱいに展開される演奏が終わるたび、会場は大きな拍手に包まれた。