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国民健康保険料

2007-02-17 15:49:04 | 雑記

寝坊して昼前に起きたら、雨が降っていた。
薄暗くて寒い一日だ。


            

役所から封書が来た。
国民健康保険料が確定したとか書いてある。
色々説明が書いてあるが、よく分からない。
今年度分の保険料が確定したから払えと言うことらしい。

なんと、2,3月分が合わせて10万円程にもなっている 

いくら計算方法が変わったとはいえ、年度末に10万円もいっぺんに請求するなんてひどい

何度も読み返していた夫もよく分からない様子。
役所に電話して聞いてみるという。

            

国民健康保険課の言うには「1次収入があったので県民税が上がった。
県民税に沿って保険料が上がるように計算方法が変わった
」らしい。

しかし、今年度そんな収入があった記憶はない。
そもそも1次収入とは何か?

保険課では分からないので、税金課につないでもらい確かめる。
「2005年に受け取った学資保険の一部が課税された」と言うのだ。
2005年度の収入に基づいて2006年の県民税が決まったと。

確かに、一昨年なぎぃの学資保険が満期になって郵便保険で受け取った。
それが臨時収入としてカウントされた訳だ。
何十年もかけて子どものためにコツコツかけてきた学資保険が、県民税の対象になるなんて知らなかった

それから、元の保険課に電話を戻してみると、確定申告をしてから減免手続きをすれば減免してもらえるかもしれないとのこと。
つまり学資保険のような高額の収入がいつもあるわけではないと証明すれば安くなるかもしれないというのだ。

税金や国民健康保険料などの計算のカラクリが少し分かった気がする。
貧乏人から少しでも多く税金を取り上げてやろうとする今の行政には不信感が募るばかりだ。

確定申告を仕上げてなかった夫は急いで書類を作ると言う。
それに間に合わせるため、私も昨日は1日がかりで医療費還付のための計算書を作った。

エクセルのオートサムで医療費の合計金額を出したら絶句した 
コメント (6)
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