今日も黄砂が飛んでいて晴れているのか曇っているのか分からない。
昨日も少し寒かったが、今日は肌寒い。
昨日はくぅのアパートを見に家族揃って行って来た
天気予報は曇り。
山がやけに霞んでいるので黄砂が飛んでいるのだろうと思いながらいざ出発！と思ったら雨粒が落ちてきた
小雨の中家族揃ってドライブ。
考えてみると家族揃って出かけるのは帰省の時くらい。
日帰り遠出のドライブは久々だ。
市内は裏道を走るので何処を走っているのやら？
「くぅが分かるような道を走ればいいのに」 と言うと
「まともに大きな道を走ると渋滞して走れない」 だって。
それでも途中からくぅが運転するときのアドバイスなどを始めた。
「ここはみんな飛ばすから気を付けて」
「そう言いながら飛ばしとるのは誰！」 となぎぃ
街中を抜けるて山越えになると桜が綺麗だ。
満開の桜の花が霞みのかかった緑の中に浮き上がるように浮かんでくる。
桜並木の下は花びらが風に舞っている。
遠くの山桜も新芽の赤が混じった淡いピンクが楚々として美しい。
小雨模様の曇り空、霞のかかった山間部、花見ドライブを助手席で堪能した
２時間ほどで目的地に近づく。
まずは不動産屋で鍵をもらわなければならない。
契約したのは近くの店なので、現地の店は探しながら行く。
不慣れな場所なので同じところをぐるぐる回ったり、駐車場を探したりで珍道中の様相。
何とか鍵をもらいアパートにたどり着いた（写真)
外見はともかく、中はフローリングの１Ｋでこざっぱりしていた。
くぅは教科書を取りに学校に。
その後、クローゼットの中に入れる収納ボックスやゴミ箱、洗面器などの生活用品を買いにホームセンターに行く。
家具付きとは言え、学習机と椅子は持ってこなければならない。
台所は申し訳程度についているだけで「ここで料理するの？」 って感じ。
どんな生活になるのやら。
そうこうしているうちに夕方に。
帰りは実家に寄ることにしていた。
くぅのアパートからほぼ１時間。
家に帰ってくるより近い
実家では美味しいお寿司を取って待っていてくれた。
満腹で大河ドラマまで見て帰途に着く。
いやはや疲れた。
帰ってから、夫に６日の入学式の相談をすると「仕事が詰まってるなぁ～」と言い出す。
なぎぃと３人で車に引越し荷物を積んで行けばいいと言うのだ。
車は置いて来るし、私にバスや地下鉄を乗り継いで帰って来いと言うのか。
６日に引越しも一緒にすればいいと言ったのは夫なのに、どういうつもりかと問いただすと「分かった！分かった！６日は休むことにする」 だって。
いくらくぅが免許取ったからって、何もかも放り出さないでよ！
