2022年9月27日に執り行われる安倍元総理の国葬で我が家に半旗を掲げます。
弔旗という方法もありますが、調整により半旗掲揚が可能となりました。
阿比留瑠比氏の言葉を引用します。
「8月15日の全国戦没者追悼式、東日本大震災十周年追悼式、天皇陛下御在位三十年記念式典、国賓をもてなす晩餐会、沖縄復帰50周年記念式典なども全て、閣議決定だけで別の法的根拠があるわけではありません」
にもかかわらず、法的根拠を示せねば許さないと某野党集団は声を上げ続けるのでしょうか。
元総理の国葬について散々暴れ倒してる日本マスメディアも、TVを始めとする媒体で視聴率稼ぎ等つまり自分達のカネの為ならば、こぞって中継するんでしょうねぇ。 市民団体を名乗る抗議集団が当日大騒ぎしたり、一部は焼身自○したりするのかも見モノです。 兎にも角にも日本国の大恥を世界に晒さないで欲しいけれど、恥の概念が無い団体には通用しないのかもしれません。
葬儀が平穏、厳粛に執り行われることを筆者も切に望みます。
台風14号が日本列島を縦断している。
九州地方では現時点で多くの停電が解消されず、各地では人的被害も出ている。
願わくば被害は最小限で、台風には爆速で日本から去って行って欲しい。
ここで「遊びにも出られやしない」などと不謹慎なことを言ってはならない。 そう、絶対に。 思っていても言ってはいけないッ!
家屋が大変なことになっている方々もおられるし、イヤでも仕事へ出掛けなくてはならない人がほとんどであろうから。
ただ、夏休み期間や盆や連休を避けて予定を立てていた者にとっては、不謹慎を承知で嘆きたい気分なのだ。 巣籠りはほどほどに、日本の景気を僅かながらでも上げるために無理のない範囲で外出したいと理屈をこねてみる。
身体的にフレイル状態になったり、頭が浦島太郎状態になったりすれば、馬鹿をみるのは己である。
雨風がすっかり治まり落ち着いたら、都会暮らしの利点を生かした遊びの日程を考えるつもりだ。
猛暑、大雨、地震などと天変地異多き夏の日々を茫漠と過ごしている気がする。
武漢ウイルスに抗う4回目ワクチン接種も済ませた。 此度も副反応無しであった。
もう少し頑張って仕事や遊びに邁進したいと思えど、エアコンを効かせた部屋でネット界を漂い始めるとオミコシが重くなっていけない。 お盆だったし、夏休み期間だし、大勢の方々が行き交う時にわざわざ動かなくてもという考えがそれに拍車を掛ける。
さて、ときおり訪れる或るサイトは記事転載フリーになさっているので下記に記事URLを掲載する。
https://pachitou.com/?p=4987
【夢の人】筆者はAYA世代の癌を手術によって乗り越えた「がんサバイバー」のひとりである。 免疫力が低下した上、片脚に後遺症も抱えた。
しかし、今日あれやこれやと思索したり軽口をたたいたり出来ているのは、ひとえに過去の治療のお蔭なのだ。 ン十年前に早期発見及び根治治療なかりせば逆縁になってしまい、その後に老親を看取ることが不可能だったろう。
適切な判断が肝心なのは何事も同様だ。
先月半ばに大阪会場にて今も行われている原画展を楽しんできた。
東京と異なり残念ながら会場が小規模であるゆえに、展示物の一部がぎゅうぎゅう詰めになっている。
上の展示などはその最たるもので、全国各会場共通パンフレットの写真を見ればもっと広々と空間が取られていたことが判る。
無限城を再現した展示だが、照明が東京の会場よりもチープなので撮影角度と少しの加工で深みを出してみた。
これら二ヶ所のみが撮影可能エリア、それ以外は原画中心だから勿論撮影はNG。 撮影不可の造形物はさすがに美しく、厳選された膨大な数の原画を大いに引き立てていた。
さらに詳細を知りたい方はHP及び公式ツイッターを是非とも参考にされたし。
入場者のみ立ち入れるグッズコーナーでは、スーパーマーケットのようにカゴを持って隅々まで歩き回って厳選しながら商品を購入した。 画像右上はグッズ付きチケットを買った者のみ渡される特典、中央は入場者がもれなく貰える限定ミニ色紙、その右が一番のお気に入りであるパンフレット。
此度肝心要の素敵な原画達をコミックの「名場面あるある」(「あったあった」かな?)状態で思い出しながら堪能していたら丸二時間かかってしまった。 なお、会場でしか観ることのできない特別な絵もある。
2022年7月8日の朝、第一報を知人に伝える私の声は微かに震えていた。 極度の緊張からくるものだった。
絶望しか伝わって来ない文字列を、悪い夢の中にいるような気持ちでみつめていた。 ややあって冷静になった後はひたすら怒りがこみ上げてきた。
あの日から二週間以上が過ぎて、JFK暗殺を彷彿とさせるこの事件を思考停止してしまわずに考えられるようになった。
政治ブログではない当所で深く掘り下げた内容を述べるのは相応しくないが、もう少々だけ日を置いてから私見を綴る機会があると考えている。
7月23日付の産経新聞に掲載の『花田紀凱の週刊誌ウォッチング』から以下を抜粋引用する。
“で、里見さんの結論。 〈しばらくは「政治家・安倍晋三」の評価については、差し控えた方が良いと思う。何事によらず、頭に血が上った状態で判断を下すべきではない(中略)掌をくるくるひっくり返すのに忙しいメディアも少しばかり黙って、今は静かに哀悼の意を表すべき時である〉 胸がすく。”
正にそのとおり。
今夕は七夕であったが、曇り空且つ光源の多い当地は天の川どころか、最も明るい星も見えず。
そこで見出し画像のプロジェクトで七夕気分を味わった。
『GINZA 456』にて開催中の “みんなの願いをつないで託すデジタル星空観察「願いツナグ星空」”というもので、実はつい最近に大規模通信障害を起こした例の企業が主体なのだ。
通信障害以前にスマホから参加しており、神社仏閣にて少ないお賽銭で山のように願い事をする笑い話よろしく、ホイホイと「願い星」を作って遊んでいた(ちなみに無料)。 そこでブログ用にと本日サイトを再訪し、新たな星を作製した画像をダウンロード。
ところで、件の企業だけど「願いツナグ~」どころじゃなかったよねぇ。 筆者は通信手段を分散しているのと、急用等でどこかへ連絡する必要が無かったから良かったようなものの、けっこうエライ目に遭った方々が居られた模様だ。
どの携帯会社についてもだが、ユーザーがキャリア分散したりポケット型WiFiを使ったりといった自己防衛策に甘んじて頂きたくない。 台数減少の一途を辿る公衆電話に縋って大混雑したと聞く震災時の混乱状態を、各携帯会社の社員さん達が全く味わわなかった筈ないのだから。
ここ数日の猛暑が続く少々前、バルコニーの手摺りに見たこともない鳥が降り立った。
ヒヨドリの幼鳥がのんびりと羽を休めに来てはワイン色の御土産=木の実を食べたフンを置いてゆくことが非常にしばしばあるのだが、初めて訪れた珍客に心底驚いた。
ヒヨドリは「ピーッ、ピーッ」とか「ヒ~ヨ、ヒ~ヨ」と鳴くが、それとは全く異なる鳴き声に一体何者だろうと窓越しに覗けば猛禽類らしきハト並みに小型でずんぐりした鳥が居たので、とりあえずスマホ写真を何枚か撮ってみた。 上の画像はそれを拡大したものである。
鳶か隼か何だろうかと悩んでいるうちに、やがて飛び立っていった。
調べてみればチョウゲンボウと判明、以下はその説明文から抜粋。
分類:ハヤブサ目 ハヤブサ科 ハヤブサ属 チョウゲンボウ
学名:Falco tinnunculus
全長:オス33cm メス39cm
体重:オス150g メス190g
鳴き声:「キィキィキィ」「キッキッキッ」
さほど大きさが無かった上に鳴き声も掠れたような鳴き慣れていないような感じだったから、もしかしたら警戒心も薄い幼鳥だったのかもしれない。
市街地でもけっこう目撃されており、本来は崖に住むところをビル等の建物が構造的に崖代わりになるため、住宅街である此の場所に現れたのだろうと想像する。
尋常でない暑さに日本各地が見舞われている中で、あのチョウゲンボウは今頃どこでどのように過ごしているのか。
また次は珍しい野鳥などが飛来するかもと興味は尽きない。