先月半ばに大阪会場にて今も行われている原画展を楽しんできた。
東京と異なり残念ながら会場が小規模であるゆえに、展示物の一部がぎゅうぎゅう詰めになっている。
上の展示などはその最たるもので、全国各会場共通パンフレットの写真を見ればもっと広々と空間が取られていたことが判る。
無限城を再現した展示だが、照明が東京の会場よりもチープなので撮影角度と少しの加工で深みを出してみた。
これら二ヶ所のみが撮影可能エリア、それ以外は原画中心だから勿論撮影はNG。 撮影不可の造形物はさすがに美しく、厳選された膨大な数の原画を大いに引き立てていた。
さらに詳細を知りたい方はHP及び公式ツイッターを是非とも参考にされたし。
入場者のみ立ち入れるグッズコーナーでは、スーパーマーケットのようにカゴを持って隅々まで歩き回って厳選しながら商品を購入した。 画像右上はグッズ付きチケットを買った者のみ渡される特典、中央は入場者がもれなく貰える限定ミニ色紙、その右が一番のお気に入りであるパンフレット。
此度肝心要の素敵な原画達をコミックの「名場面あるある」(「あったあった」かな?)状態で思い出しながら堪能していたら丸二時間かかってしまった。 なお、会場でしか観ることのできない特別な絵もある。