主人が休みの今日は、トレラン練習で一人で山を走ってきました。大勢の子供たちとすれ違いましたが、たくましいですね、こんなに小さいうちから大人並みにガツガツと歩いてる・・・
3人の子供を連れたお父さんが休憩がてら、周囲の有名な山々を説明しています。小学校低学年ぐらいの息子君が眼前に広がる氷河を見て一言、「あの氷河は小さいねえ。登ってものぼっても同じ大きさだ!」
子供時代に見た素晴らしい景色、忘れられない思い出を残した場所へ、人は必ず戻りたくなるそうです。今日すれ違った子たち、どんな光景が目に焼きついたのでしょう。
時々ね、主人と笑い話で言うんですよ、「家の双子たちは、生まれた時からこの針峰群を見て育つから、素晴らしい景色に出会えた時のあの“感動”と言う感情が、薄れちゃうんじゃないかな」って。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます