退院して3日目の昨日、新米ママンの不安解消(?)に早速、助産師さんへ自宅訪問をお願いしました。仕事で不在の主人が置いていった質問リスト、いや~長い!大事にされてますなあ、子供たち。
<助産師さんへの確認事項>
-衣服について(暑すぎ?寒すぎ?)…赤ちゃんは手→頭→足→体の順で冷えを感じるので、双子の手が冷たい時は袖の中へ手を入れてしまうなど温める工夫を
-授乳回数と量…現在の「3時間おき、平均60cc」をもうしばらく続けて
-ミルク用の水…水道水ではなく『赤ちゃん飲用可』と書かれているミネラルウォーターを推奨
-沐浴の頻度…1週間に2回程度
-ヘソの緒の状態確認…まだくっついている娘の方も間もなく取れるでしょう
-お風呂上がりの乾燥肌について…専用クリームをつけて良し
-外出の時期…最近は「退院後すぐでも短時間なら構わない」と言われているが、自分は昔流に「体重が3kgを超えるまでは庭で10分の日向ぼっこ」ぐらいを推奨
-帝王切開傷痕の具合…問題ナシ
-悪露のトラブル…「いったん茶褐色になり出血量も減ってきていたのに、ここのところまた出産後すぐのような状態である」ことを伝えると、「出産後10日前後で再び最初の赤色に戻り量が増えるのが普通」とのこと
-ペリネ(骨盤の底を覆う筋肉)リハビリ…出産2か月後の9月を予定
-骨盤支持ベルト…付け位置ヨシ、出来るだけ長期で使用することを推奨
その他、双子の体重計測をしてくれました。体重はさらに増え、生後13日目で「息子:2420g、娘:2150g」に。成長状態とともにこれらは、出生届をすると発行される健康手帳( Carnet de Santé )に記入されます。日本の母子手帳にあたるのでしょうか。毎回の検診から予防接種、お医者様にかかった記録も細かく書きこむようになっていて、大人になるまで使います。だから、プラスチックカバーがついてしっかりした作りであるのに、これをパスポートばりにかわいいデザインの布製専用ケースでカスタマイズするのが常だとか。出産前に「こういった物は無駄遣い」と言っていた主人がすでに用意していたのは、言うまでもありません。
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