今頃、夏物のパジャマ

だいぶ前から暑くなりかけているのに、ずっと冬用のパジャマを着ていました。
「やっぱ、暑いなぁ。」と、夏用のパジャマを引っ張り出しました。
何年も前から、ずっと同じパジャマを着ている私なんです。
「新しいパジャマが欲しいなぁ。」と、思いつつ、「まだ、着れるからいいかなぁ。」と、思ってしまいます。
パジャマの替え時がわからないのです。

最近、ずっと着るものを買っていないので、着るものの替え時がわからなくなります。
パジャマでさえ買えない私なんです。

会社も制服で行っているので、服も要らない。
まあ、給料が安いから、あまり服も買えないのは承知しているのですが。
去年１年は、洋服類は買っていませんでした。
「さて、今年も買わないで済ますことが出来たら。」と、思うのです。
そういえば、今、体型が変わりつつあります。
以前のように太っていることも無くなりました。
もうズボンもベルトなしでは履けないのです。
ウエストがゆるゆるになりました。
「このまま、元の体型に戻ったらいいのに。」と、思いながら、中年の体型になり、元の服は着れないのです。

まあ、パジャマは体型を気にせずに着れる唯一の寝巻です。
本当は、パジャマをたくさん持っているのです。
しかし、一時、ものすごく太ったために入らなくなったんです。
でも、捨てずに持っていました。
これからが、いろいろバリエーション豊かなパジャマを着ることができます。
「もっと、痩せたらいいのに。」と、思いながら、ぶかぶかのパジャマを着て寝ます。

若いエキス

今日は上司と面談がありました。

「何か困ったことがありますか。」と聞かれ、力で介護して腰をいわしたことを伝えました。
すると、上司が懇切丁寧に技術のことを教えてくれます。
上司とは２０才も年下の男性なんです。

やっぱり、介護って体を密着させて行うことが多いんです。
今回も、体を使って技術を教えてくれます。
「おお、ええなぁ。若いエキスを吸い取るぞ。」と、よだれダラダラで教えてもらいました。

「最近、ちょっと変わったことがありますか。」と聞かれ、何を聞いているかわからないので、「前髪を自分で切りました。」と、とんちんかんな答えをしてしまいました。
本当は仕事のことを言っているのだと思います。
結構、しょうもないことを言ってしまう私なんです。

面談は１５分で終わりました。
「もうちょっと多くてもいいのに。」と、思ってしまうんです。
エキスをもらうために。
上司は、ちょっとしたイケメンなんです。
来月の面談がちょっと楽しみになります。
多分、来月もまだあの施設にいるような。
そんな気になる私です。

びっくり

私の働いている会社の賃金が安いとは聞いていたけど、こんなに安いとは思ってもいませんでした。
今月、賞与があったんですが、今まで働いた会社とは、比べものにならないほど低いんです。
ほんと、びっくりです。
なんか、一生懸命働いているのがあほらしくなるくらい。
無いよりはマシなんですが。
だから、みんな手を抜くことを覚えるのです。

よその会社は、月給の４、５倍くらいあるようなことを聞いたのですが、これは普通の会社なんですよね。
愚痴を言っても仕方ないのです。
他の人にも聞きたいけど、きっと、教えてくれないでしょう。
パートさんなんか、賞与すらないのです。
ちょっと可哀そうかも。

噂によると、退職金も無いようなんです。
その分、いつまでも働けるみたいなんですけど。
しかし、体がもたないのです。
介護自体、給料が安すぎます。
スキルアップをしていかないと、ほんとカスみたいな金額です。
これじゃあ、宝くじを買いたくなるのがわかります。

なんか、金運に見放された感があり、家族には言えないのです。
母は、きっと、「もう、今の仕事は辞めなさい。」というでしょう。
もっと、実入りのいい仕事を見つけないと、飼い殺しに遭います。
ちょっと考えさせられる賞与でした。

さいなら

私が会社からの帰り道、必死に自転車をこいでいる横を１台の車が通りすぎようとしていました。
車から「さいなら」と、軽快な言葉が聞こえてきます。
顔をゆがめながら振り向くと、会社の人が追い越していくのです。
「あ～。」と、声が出てしまいました。
車にいる人は気づいていないかもしれません。

ほんと、車に乗れたら座って家まで帰ることができます。
ペーパーじゃなかったら。と、思ってしまうんです。
しかし、侮ってはいけないのです。
車を購入するお金もかなり高いし、保険もかけないといけません。
車庫代もいるし、ガソリン代も必要。
下手すると、事故って、人にけがを負わせるかもしれないのです。
それを考えると、私は駐輪代だけで済んでいます。
自転車をこぐのは大変だけど、要らないお金を考えると、「これでいいのだ。」と、思うのです。
楽するばかりではいけません。

「さいなら。」の声は、それでいいのですが、ちょっと「私も乗せてよ。」と、言いたかった。
助手席には、歩きで来ている人がドカッと座っていたのです。
その人は、本当に得な人です。
私も宝くじを当てたら車を買います。
その時は、周りにいる人に「さいなら。」と、大声で叫んでいるかも。
しかし、宝くじは当たらないんだよなぁ。

こっそり耳打ち

会社で、何気に業務で一緒の人と２人になりました。
「誰にも秘密だけど、私、別の施設の面接に行くの。」というのです。
確かに、仕事のできる人なんです。
何も私に耳打ちしなくても。と、思うんです。
私は、あまり秘密が好きではないのです。
出来れば、私以外の人に耳打ちして、私が知らないうちにみんなに回ってほしいうわさ話であってほしいのです。

秘密は、秘密なんで、人に言うことができないのです。
なんか、伏線を張られた感じで、すごく嫌。
こんな時、「秘密だけど、あの人面接に行くそうよ。」とは、決して言わないようにしておくべきなんでしょう。
口が裂けても言うことではないのです。

聞けば、いい時給の施設です。
ちょっと、「ん？」と、思ったことがあります。
それは、４月ごろに辞めていった人が、オーナーの会社も同じ時給なんです。
「もしかして、その会社に行くのでは？」と、思ったりします。
ちょっと遠回しに聞いておくことにします。
その施設のオーナーは、私にも声をかけていたのです。
しかし、今の働いている会社より、尚遠い。
即、却下しました。
今の会社を辞めるわけにはいかないのです。
まあ、理由はいろいろあるのすけど。

耳打ちは、別の人にやってほしいのです。
介護士はストレスの多い職場です。
ちょっとした噂でも一気に広がってしまいます。
その張本人が私であってはなりません。

頑張れない

今、子供のいる介護士さんがお休みを取っています。
その人の分まで仕事が回ってくるのです。
私は、ほんとのほほんとした性格なので、切り詰めた気持ちで働くことができないのです。
一緒に組んだ人が采配してくるれるのですが、「めっちゃ詰め込む。」人なんです。
ほんと、しんどいのです。

子供のいる人を主力に使ってはいけない。と、私は思うのです。
いつ何時、子供が熱を出すかわからないのです。
今の時期、コロナがあるのです。
もし、子供がコロナになったら、その人は２週間お休みをとることになります。
そうなってくると、私が滅茶苦茶しんどいのです。
パートさんも勝手に休みを取るし、残った正社員はみんなつらい思いをすることになります。

今日、当てが外れました。
入浴しないであろう人が、「俺が風呂に入る。」と、２０分かけて考えて風呂に入ることになります。
その人は、とても時間のかかる人なんです。
みんな、「あの人はお風呂に入らないだろう。」と、思っていたのです。
私もそうなんです。
しかし、声をかけないわけにはいかないのです。
それで、１時間まるまる使ってお風呂に入れることになりました。
「こんな時に！！」と、思ってしまいます。
どうせなら、「俺は風呂に入らん。」と、言ってくれた方がましなんです。

熱を出す人、嘔吐する人、様々で順番が変わってきます。
私はほんと、頑張れない人になりそうで怖いです。

うんこまみれ

昨日、あるおばあさんをお風呂に入れたんですが、その方はお風呂に入るとうんこをしてしまうのです。
しかも、普通に入ることが出来なくて、引っ張り上げないといけません。
湯船にはうんこがへばりつき、にっちもさっちもいかないのです。
おばあさんをお風呂に入れたら、あとの掃除が大変。
ふと気づくと、私の入浴着にもうんこが付いているのです。
同じ業務をしている人に、「見て、うんこが付いている。」というと、「私、入浴着を持っているから貸そうか。」と、うれしいことを言ってくれます。
しかし、その人とは体型が違います。
借りたいけど、借りることができません。

よく赤ちゃんをお風呂に入れると、うんこをする。と、聞いたことがあります。
お湯の温度が気持ちよくって、ついついお尻の穴が緩んでしまうのです。
多分、おばあさんも同じだと思います。
ほんと、困った人です。

今日、何気に真っすぐに立とうとしたら、腰が痛くて真っすぐには立てないのです。
きっと、おばあさんを引っ張り上げるときに腰をいわしたのかも。
病院に行こうか、迷ったんですが、これから先、同じようなことが何度もあるかもしれないので、少し様子を見て、それから病院に行くことにします。
おばあさん自体は、とてもいい人なんです。
しかし、体が利かないのです。
寝台で機械浴してもらってほしいのです。
みんないろいろな思惑がありながら、結局、みんな私に覆いかぶさってきます。
どうしたらいいのだろうか。と、思ってしまいます。

ああ・・・痛い

ワクチン接種して２日目が過ぎました。
腕が痛くて上がりません。
これが筋肉注射の怖いところです。
しかし、別段副作用があるわけでもないのです。
本当の副作用は、２回目の接種が終わった後。
噂では高熱が出るらしいのです。

今日、何気に足の関節が痛くなりました。
これって、コロナのワクチンのせい？　と思ったけど、違うと思います。
そんなピンポイントで来るわけでもないのです。
何でもワクチン接種のせいにして、申し訳ないのです。

昨日、介護施設のご利用者さんも一緒にワクチン接種をしたのですが、朝、施設に行くと、「痛くて腕が上がらないのよ。」と、私に言うのです。
「私もです。」と、答えました。
しかし、私の場合、腕が上がらないからと言って、仕事をしないわけにはいかないのです。
痛い思いをしながら、せっせと仕事をこなしました。
一緒にワクチンを打った人も、別段、「腕が痛いのよ。」ということもなかったんです。
私だけ？　と、思ってしまいました。

きっと、明日には普通になっているはずです。
問題の２回目をどうクリアするか。そればかり考えて、副作用が出なきゃいいのに。と、思うのです。

ワクチン接種

とうとう私もワクチンを接種する日が来ました。
その場にいた人も、みんな怖いはずです。
いろいろ情報通の介護士さんは、私に思いもよらない情報を教えてくれるのです。
それは、痛み止めの薬を飲んでワクチンを接種することなんです。
痛み止めには、確かに痛みを和らげることもあるのですが、解熱の作用もあります。
そして、その痛み止めを私にくれました。
怖い私は、即、薬を飲んでワクチンを打ちます。

ワクチン自体そんなに痛いものでもないのです。
インフルエンザの注射の方がずっと痛い。
「おや？」という間に終わりました。
そこから１５分休憩して、また仕事をすることになります。
「大丈夫かよ。」と、思うのですが、仕事をほっぽってしまうのは良くないことなんです。
掃除をし、タブレットに入力し、帰る間際まで働きました。

「熱が出るかなぁ。」と思ったんですが、意外に痛み止めが効いているおかげで、全然痛くも痒くもないのです。
同僚様、様なんです。
まあ、明日になったら、また筋肉痛が出てくるのではないか。と、思うんですが。
まずは１回目は成功でした。
問題は、２回目。
２回目に熱が出る可能性が高いのです。
怖いけど、また打ちます。
頑張ってみます。

待っている

ドリームジャンボ宝くじを買って、ちょっと悦に入っている私なんです。
１等前後賞で５億円。

「まさか、５億円当たるわけないよなぁ。」と、思いながら、要らぬ皮算用をしているのです。
「もし、当たったら車を買おう。」と、ちょっとやる気を出しているのです。
大きな車でなくていいんです、小さな軽自動車がいい。
天天を横に載せて、広い公園に行き、思いっきり走るのもいいのです。
そうなってくると、ペーパードライバーの再勉強をすることになります。
それにもお金がかかるなぁ。と、思ってしまいます。

ジャンボ宝くじの抽選日を確認することになります。
買っておいて正解か、損をするか、今の私にはわかりません。
まあ、損をしても寄付になるので、まるっきり損ではないのです。

つい最近、道で宝くじ号と称したパトロールカーが走っていたのです。
「これは、みんなの寄付で買われたものなんだなぁ。」と、じっくり見ました。
ある一部の人が得をするやり方でなくて、みんなのために使うお金なら別段こだわるわけにもいきません。

５億あったら、何に使おうかなぁ。と、思いながら待つのもいいものです。
きっと、いろいろ親戚が増える可能性もあるのです。
お金の力って、本当に偉大です。
私は、当たっても口外しないように気を付けることにします。
今は、ワクワクしながら待っているだけですけど。

考えとく

有給消化をしないといけない私に、上司から電話で休日を有給に変えてお金をもらったらいい。というのです。
しかし、休みたい私は、「シフトを組む人に相談する。」と、電話を切りました。

今日、そのことを言うと、シフトを組む人が、「考えとく。」と言ってくれました。
どんな答えになるか、私はちょっと怖いんです。
多分、悪いようにはしない。と、思うんですが。

最近、だんだん仕事が増えて困っています。
もうゆっくりしている時間が少なくなってきました。
「これって、働かせすぎじゃない？」と、文句を言いそうです。
こんな時、有給消化の話が出たので、渡りに船なんです。
これから、遠慮しないで有給休暇をバンバン取っていくことにします。

それと、コロナのワクチンなんですが、私が打つ日は１４日が予定だったのが、早まりそうです。
「いつでもいいですよ。」というと、７日になりそうなんです。
ワクチン接種を変わってほしい。という人がいたんです。
私は、本当に渡りに船なので、「ほいさ。」と、早く打つことに、ちょっとだけ嬉しくなります。

まあ、そんなこんなで近況報告になります。
こんな時に電話が使えたらいいのに。と、思うのですが、これもスマホをどう選んだらいいか、お友達に相談したいのです。
きっと、いい知恵を貸してくれるかもしれないのです。
「あーあ。コロナでなかったら。」と、今更ながら思います。ｊ

首の後ろ

母に言わせると、「首の後ろに赤い発疹がある。」みたいなんです。
そこが一番痛痒い。
ついつい掻いてしまいます。
あせもか、水虫か。
どっちも嫌だなぁ。と、思うんです。

つい最近、足に水虫が出来ました。
でも、必死のパッチで治しました。
しかし、水虫の付いた手で首筋を触ってしまったかもしれないのです。
水虫は、体のどこへでも感染します。
なるべく、お風呂に入ったら、綺麗に首を洗うことを心掛けています。
赤い発疹が出来たり、消えたりで、なかなかの小康状態です。
痒さはなかなか治らないのです。
痒いものだから、ついつい手が首の後ろを触っているようです。

「あせもならいいのに。」と、思うのです。
なにせ、水虫だと格好が悪いのです。
これから首の開いた洋服を着ることになります。
その時、首筋が荒れていたら。と、思うとぞっとします。

今度、コロナのワクチンを打つ時、病院の先生が施設にやってきます。
ワクチンのついでに、ちょっと診察してもらおうかなぁ。と、思っています。
薬を処方されなくても、あせもか、水虫か判れば、自分で薬を買いに行けます。
足の痒みは治ったんで、もう足は心配はありません。
一番見える場所である首筋が気になります。
オロナインでも塗っておきましょうか。
いつも、髪をまとめているので人の目にさらされて、結構気になっている場所なんです。

有給消化

１年に５日間有給休暇を取らないと会社に罰則があるみたいなんです。
それとは知らない私は、有給休暇を極力取らないで仕事をしていました。

来月からまた有給休暇が増えます。
その前に、ちゃんと休暇を取っておかないといけないので、３日間ほどお休みをもらうことにしました。
ちょっと得した気分です。
その前に、「ちゃんと説明しろよ。」と、言いたかったんです。
でも、何の前触れもない休暇のプレゼントにワクワクするのです。
「いつ、休暇を取ろうか。」と、考えるのですが、仕事の兼ね合いで上の人と話し合わないといけないようです。

今月、久々の４連勤がありました。
「うへぇ～。」と、思っていたけど、その時に休暇をもらえたら文句はありません。
ちょっとでも楽したい気持ちになります。

本当は３.5日間なんですが、半日だけ会社に行くのは嫌。
どうしたらいいのだろうか。考えます。
近場の会社なら、簡単に行けるのですが、電車や自転車を乗り継いで１時間半もかけていくのはしんどい。
会社に行ったら、行ったで、ハードな仕事をこなさないといけないのです。

でも、私、本当に頑張ったで賞をもらうくらい、頑張ったから、神様とお友達からのプレゼントのような休暇です。
ゆっくり寝て、疲れを取り除きます。
これからもちょくちょく休暇を取って、リフレッシュする気満々です。

膝が痛い

どうも、膝を痛めたみたいです。
急に、かがめなくなり、「どうしたのかなぁ。」と、思っていたけど、心当たりがないんです。
きっと、膝を冷やしてしまったに違いないのです。
暑いけど、冬履いていたズボン下を引っ張り出し履くことになりました。

今の時期、カラッとした暑さなので、日陰ではそんなに暑くもないのです。
これから夏、どうしよう。と、思ってしまいます。
夏は、ほんと暑いので、もう膝は痛まないかもしれません。

何年か前に、同じように膝を痛めた経験があります。
その時は、使い痛みが原因で、自分でもわかっていたのです。
１か月ほどあん摩に通い治しました。
今回、何が原因かさっぱりわかりません。
父にサポーターを貸してもらったんですが、ゆるゆるのサポーターなので膝からずり落ちてしまいます。
仕方なしに、冬に履いていたレギンスで代用しています。

膝や腰が痛くなると、本当に困ってしまうんです。
今の年齢から痛めてしまうと、これから先、どんな苦労が待っているかわからないのです。
カートを押すおばあさんのように、ずっとカートを押し続けて歩かないといけなくなります。

最近は、少し体重も落ち、体の動きは楽になったような気がします。
しかし、足まで考えていなかったんです。
冷えは怖いです。
もっと、足腰に気を付けて体を労わることも考えないと。
まだまだ、人生の終わりは先にあるのですから。

驚く

会社ではいたずらを仕掛けてくるヤングボーイがいるのです。
気を抜いたときに、後ろから肩をポンポンと叩いてきて、ビクッとしたら大喜び。
まるで小学生のような男性です。
しかし、毎回、驚く私も本当に気の抜けたやつなんです。

そのヤングボーイは１００発１００中で驚かします。
怖い奴なんです。
他の人にいたずらを仕掛けると叱られるのが怖いので、きっと私にだけやっているのでは？　と、思ったりします。

今日も新しい介護士さんが入ってきました。
その人の指導者としてヤングボーイが選ばれました。
普通にしてたら、ちょっとは見れる人なんですが、いたずらを仕掛けて大喜びする様は、ほんと滑稽です。
多分、新しい介護士さんもびっくりしているでしょう。
そんな彼を見ていると、私は恥ずかしいのです。

私もお返しをしたいと思うのですが、結構、羞恥心の塊のような人間であるので、そんなことができないのです。
多分、後ろから浣腸するぐらいです。
もっと、フランクに生きてみたい。と、思いながら、肩ひじ張ってしまうのです。