ごじらいく

足跡の先に・・・

休みを待つ

2020年04月15日 | 日々のつぶやき
最近、とても体が重く、しんどい日々を過ごしています。
「とにかく、休みたい。」と、常々思ってしまうのです。

そして、明日は休み。
でも、じっとしているわけにはいかないのです。
今度、応援に行く施設に行くことになります。
顔合わせとかじゃなくて、行きかえり道を見ておかないと安心することができないのです。
私は、超のつくほどの方向音痴です。
地図を片手にすらすら歩くことができません。
とにかく、前もって下準備をしておかないと心配でならないのです。

私と一緒に行く人は、車で行くことになっています。
私一人電車で行くので、やっぱり、下準備をしっかりしておかないとダメなんです。

「どんなところかなぁ。」と、ウキウキしながら想像するなんてことはないのです。
人員が足りない。ということは、何か言われがあるのかも。
まだ3か月の私を差し出すほどのところなんで、そんなに期待できるところではないはずなんです。
今から鳥肌が立ちます。

施設は休みでも、私が休んでいる暇はないのです。

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またしてもミス

2020年04月14日 | 日々のつぶやき
今日は、日直の仕事が順調に進んでいました。
帰ることまでには、時間が余るくらい。

でも、魔の手は忍び寄っていたのです。
ほんとのほんと、帰る間際に、「ちょいちょい。」と、手で呼ぶ先輩たち。
「何事?」と、寄って行ってみれば、案の定、ミスの告知でした。
「うわぁ。また、やってもた。」って感じです。
お金に関するものなので、先輩の口も辛くなるのです。
結局、「すみませんでした。」と、頭を下げることに。

私は気づきました。
うまくいきだしたら危険。ということを。
それまでは、本当に何もかもうまくいっていたのです。

家で、そのことを言うと、母は渋い顔になります。
やっぱり、ミスはしてはいけないことなんです。
いつもの母の口癖は、「昔は、あなたはとても勉強のできる子だったのよ。」というのです。
勉強と、仕事とは、全然違うことを私は知っています。
いくら勉強ができても、仕事で役に立たないとダメなんです。
そういう人を何人か見ているのです。
いい大学を出ているのに、仕事では役に立たない人たちを。
多分、私もそういう人なんでしょう。
何がよくて、何が悪いのか、もっとよく考えて自分を優位にもっていかないと、何をしてもダメな人になってしまいます。

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じろり

2020年04月13日 | 日々のつぶやき
私と相性が合わない人が職場にいます。
それは、看護師さんです。
何かあると、噛みついてくる危険な人なのです。

今日も、仕事で準備体操をすることになりました。
それを横目に見ていて、通りすがりにビビらせて来るのです。
それも、ものすごい瞳孔が開いた目で見てくるのです。
「この人とは、一緒に仕事をしたくない。」と、思っていたのです。

まあ、応援という名目で、違う施設に行くことになるんですが、その人はきっと、喜んでいるに違いないのです。
どうも、私を辞めさせたい。と、思っているようです。
年齢は不詳なのですが、ぱっと見、私より年上なんじゃないかなぁ。と、思うんです。
定年があれば、辞めて行ってくれるはずです。
でも、私の方が年上だったら。と、思うと、ずっと針の筵で過ごさないといけません。
難しいことなんです。

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宝くじ売り場も休みなんて

2020年04月12日 | 日々のつぶやき
ちょっと気分転換に「宝くじでも買ってみるか。」と、思いきや、何気にネットニュースを見てみれば、宝くじ売り場も休みだそうです。
「なんと、殺生な。」と、思うのです。
確かに、不特定多数の人がくじを買いに来るので、売り場のお姉さんたちも怖いだろう。と、思うのです。
でも、心なしにか寂しい。
新聞のロトの抽選の結果を見ていると、「ちょっとは参加したいなぁ。」と、思うのです。

働きだして、微量ながら蓄えもできました。
遊び心も出てくるのです。
そんな時、緊急事態宣言が・・・。
ついてない。とはこういうことをいうのです。

いろいろなお店が閉まることになって、市民は遊ぶところがないのが現実。
しかし、病気にかかるのは避けたいところです。
今は、おとなしくしているのがベストなのかも。

「いつか、宝くじを当てて、優雅に暮らしてやる。」という、ひねくれた根性も今はなりをひそめています。
まあ、私の場合、運がないので、買うだけお小遣いが減っていくのです。
宝くじも今が潮時かもしれません。

今はどこのテーマパークもお休みのときです。
一度は行ってみたい、「ニフレル。」ですが、そこもお休みかも。
まあ、病気にかからず、生きていれば、いつかはいけるのです。
気長に待つことにします。

しかし、宝くじ売り場が休みだなんて。
なんか、世も末のような気になってきました。

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コロナが怖い

2020年04月11日 | 日々のつぶやき
20日ぐらいから電車に乗って遠くの施設に応援に入ることになります。
電車通勤も邪魔くさいのですが、一番怖いのがコロナ。
電車でうつされたら、どうしよう。と、思うのです。

最近は、もう電車に乗ることもないので、ちょっとは安心していたんです。
「コロナが終息するまで。」という期間、応援部隊としてかなり遠くに行くことになります。
コロナって、いつ終わるんだろう。と、考えます。
お友達のメールでは、「2~3年はかかるだろう。」ということなんです。
せっかく一番近い施設を選んだはずが、こんなことになるなんて。
コロナの影響を一番受けているのは、私なんです。
多分、コロナが発病しなかったら、そんなことが起こりえないことでした。

ちょっと、中国の武漢の人たちが憎くなります。
罪を憎んで人を憎まず。という心広い名言がありますが、私の心はめっちゃ狭いんです。
自分でも「なんて、心が狭いんだ。」というぐらい、めちゃくちゃ狭いんです。
中国の人たちは何でも食べるから、そんなことになるんだ。と、思ったりします。
きっと、私だけに限らず、コロナで死んでいった人たちも、きっと同じことを考えているに違いない。

早く特効薬を見つけてくれないと、私の小さな心は震えあがって仕方がないのです。
今、きっと、どこの国の研究者もコロナの特効薬を見つけるのに四苦八苦しているかもしれません。
私は声を大にしていいたい。
「殺さないでくれ。」と。
今、死んだら、心残りばかりで、成仏できないような気になります。

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抜けている

2020年04月10日 | 日々のつぶやき
何をしてもどこか抜けている私なんです。
今日も、やっぱり、どこか抜けているところがあって、「あちゃ~。」になりました。
自分では、かなり頑張ったつもりだったのに。

今日は、苦手な日食の日です。
すべての食器を洗って、「ふぅ~。」と、ため息をついていたら、2~3個洗い残しがあるのです。
自分では完璧だぁ。と、思っていたのが、拍子抜けになります。

それに今日は、ちょっとショッキングなことがありました。
上司に呼ばれ、「説教部屋」と称する応接室に入ることになりました。
なんか、「よその施設に応援に行け。」ということなんです。
聞いても地理がわからず、考え込むことに。
「家の人に聞いてから返事します。」と、言って逃げることに。
こんなことってある?と、思ってしまうのです。

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むくむ

2020年04月09日 | 日々のつぶやき
父が私の顔を見て、「やばいぞ。」というのです。
というのも、夜食に毎晩おにぎりを数個食べます。
そのせいで、顔がむくんでいるようです。

夜食って、本当に怖いと思います。
食べなくても平気だったのに、毎日食べだすと、その時間になったらお腹が空くのです。
母は、私の体のことを考えて、いつも余分にご飯を炊いてくれます。
しかし、だんだん太ってくる私の容貌を見て、父が警告を鳴らします。
確かに、ちょっとは体重が増えつつあります。
しかし、一時のことを考えると、10kgは体重が落ちました。
その油断で、「少々食べても大丈夫。」と、思ってしまうのです。
怖いことです。

夜食を食べると、やっぱり水分も欲しくなります。
そして、お茶をがぶがぶ飲むことになります。
それが、むくむ原因になっているのかも。
痩せてスマートになりたい自分と、痩せてタルミやしわができる自分を考えると、ほんと迷ってしまうんです。
あるお笑いの女性コンビは、とても太っています。
その人たちは、「私たちは痩せたくないの。」と半ば強引な言葉を発しています。
このまま維持したい気持ちもあれば、ワンサイズ小さめの服を買いたい気持ちが交差して、「夜食をやめようかなぁ。どうしようかなぁ。」と、考えいます。

若いスタッフさんの顔を見れば、しゅっと引き締まった頬をしています。
年齢とともに、筋肉がずり落ち、顔が大きくなってくる年配たち。
私もその一人なんですが、今更痩せても引き締まることもありません。
たるんだ頬で笑うと、ちょっと怖いと、自分で思ってしまうんです。

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長期の休みが欲しい

2020年04月08日 | 日々のつぶやき
コロナが流行り出して、緊急事態宣言が発令されて、「これで、私もちょっとは有意義な休みが取れる。」と、思いきや、なかなか思うような休みが取れないことになりました。
しかも、宣言が発令されて、スタッフは全員マスクをするようになったのです。
マスク嫌いな私は困ってしまうのです。

マスクをすると、息苦しいし、化粧が取れます。
こんなことなら、早くコロナが去ってくれ。と祈ることになります。
マスクをしたくないだけで、そんなことを思ってしまう軟弱ものなんです。

会社のお昼休み、いろいろコロナの話になってしまいます。
「これは仕組まれた生物兵器だ。」という人もいます。
ほんとかなぁ。と、思って聞いています。
変な病気が流行ったものです。

今日、何気に動画を見ました。
木村拓哉さんが丁寧な手洗いをしているものです。
ファンにとったら、ほんと貴重なものかもしれないし、みんな一緒に手洗いをするかもしれません。
私も、一度丁寧な手洗いをしてみようと思っています。
爪の間までしっかり洗うことも忘れてはいけません。

それにしても、本当に長期で休みたい気持ちがむくむく湧いてくるのです。
何も考えない日々を過ごすことが、今の私の最大の貴重な時間です。
会社は働かせてなんぼなんでしょうけど。
今は人を扱う仕事なんで、テレワークもできません。
みんな一緒に元気になったり、病気になったりするしかないのです。
私の願いはかなうのでしょうか。
それは神のみぞ知る。ことなんでしょうね。

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お弁当を迷う

2020年04月07日 | 日々のつぶやき
緊急事態宣言のため、施設で取っているお弁当屋さんもいろいろ考えたのでしょう。
いつもは、注文を取っている翌日の早朝にキャンセルしても行けたのに、宣言が出るとわかったら、注文をした日の5時までにキャンセルの連絡をしないといけなくなります。
そんなうまい具合に体が悪くならないので、結局、お弁当を余らせることになるのでは?と、思うのです。
甘い考えかもしれませんが、「もしかして、私がお弁当を持って行かなくなっても、余分なお弁当をタダで食べることができるのではないか。」と、錯覚をしてしまうのです。
本当に甘い考えなのです。

私の場合、家が施設と近所なので、お弁当を食べ損ねても、自宅に帰って昼ご飯を食べることができるのです。
タダで飯を食うのは、やっちゃいけないことなのかも。

それにしても、お弁当屋さんでさえ緊急事態宣言を利用して儲けを考えているのに、うちの施設は何も考えていないようです。
私は、もうてっきり休みが取れる。と、思って、仕事に身が入らず、ぼんやりするのです。
そんな時に限って失敗をします。
気が緩んでいる証拠です。

宣言が出されても、何も変わらないのは、やっぱり面白くない。
何かが変わって、いい方に転がるなら、喜んで転がります。
密室にたくさんのお年寄りと過ごすのは、本当に怖い。
お弁当屋さんではないけど、仕事が午前中で終わる。とか、もっと休みが増えるとか、あれば言うことないのです。
それは、これから何かが起こってからでは遅いような気もします。

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恐怖

2020年04月06日 | 日々のつぶやき
「恐怖」と言ってもコロナのころではないのです。
それは、あるご利用者さんなのです。

その人は、半身まひなんですが、どうも家族に甘やかされていて、私に当たってくるのです。
どうも、人を見て接しているようです。
何かあると、「痛い。」というのです。
痛い。と言われたら、もうどうすることもできないのです。

今日は、入浴介助の日でした。
その人に当たってしまったんですが、うまくお風呂に入れることができないのです。
仕方なしに、同じ入浴介助の人に助けてもらうことができました。
ほんと、「触らぬ神に祟りなし」です。

仕事で一番苦手なのが日直です。
その次に、苦手なのが入浴介助。
私が、そういうことが苦手なのを知って、わざと仕事の担当にされます。
これからも、しょっちゅう日直と入浴介助が私の前を立ちはだかってしまいます。
「つらいわぁ。」というしかないのです。

今日から新しい人が入ってきました。
年は20才。
新卒の女性です。
「若いっていいなぁ。」と、思うようになりました。
若いだけで、華があって、みんな浮足立つのです。
私もそんな時分があったはずなのに、すっかり忘れてしまいました。
でも、私だって70才の人から見たら、結構、若いのです。
言い訳でしかないけど。
お年寄りたちが華やいだら、それでいいような気になってきました。

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5月になっても

2020年04月05日 | 日々のつぶやき
きっと、5月になってもコロナの脅威は収まらないような気がします。
「5月になったら、合同誕生会をしよう。」と、思っていたのは、きっと甘かったに違いないのです。
だんだんひどくなるコロナです。

休みの日は自粛するように。というお触れも守り、ずっと家にいる私なんです。
「これで、コロナにうつらない。」と、思いきや、買い物にいそしむ両親はマスクをし、のこのこ込み合ったスーパーに出かけます。
両親がコロナにうつると、私も一緒にうつることになります。
多分、私は年齢的に軽症かもしれませんが、年老いた両親は下手すると重症になるか、もしくは死に至るかもしれません。
本当に怖い病気です。

今のところ、近場でコロナにうつった。という人がいないので、それほど気にはしてませんが、続々と病気になったと聞くと、居ても立っていられないでしょう。
今の職場もお年寄りが大勢います。
その人たちも続々と病気になるでしょう。
できるなら、私の周りだけでも助かってほしい。と、思うんです。
身勝手かもしれませんが。

本当にできるなら、口うるさい先輩にだけうつってほしい。と、思ってしまう気の弱い私なんです。

私たちの合同誕生会はいつになるのでしょう。
もう行程表は出来上がっています。
あと、体験教室に連絡を入れるだけで、完了なのです。
久しぶりにお友達の顔も見たいし、ちょっとだけ愚痴も言いたい。
多分、元気なのは、元気なんでしょうけど、会わないとちょっと心配。
何か特効薬が見つかって、病気になっても、すぐに治るようになれば、すぐにでも誕生会ができるのに。と、思ってしまうのです。

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踏んだり蹴ったり

2020年04月04日 | 日々のつぶやき
今日は、何をするにも踏んだり蹴ったりで、泣きたくなりました。

朝は、私の担当は「着脱」というお風呂に入った人のお手伝いをする役目でした。
しかし、送迎の人がなかなか帰ってこないのです。
お風呂に入る人は、だんだんバイタルも済ませ、いつでもお風呂に入る準備ができているようでした。
そんな時、「着脱が入浴介助もしないといけない。」と、言うのです。
「そんなこと聞いてないよ。」と、思うのです。

結局、3人ほどお風呂に入れたんですが、送迎から帰ってきた入浴の担当が、私の引継ぎをすることになります。
洋服はびしょびしょ。
でも、文句は言えないのです。
そして、午前中に入りきれなかった人は、着脱の人が入浴介助をしないといけないのです。

本当は、午後から男性ご利用者さんの入浴なんです。
その前に、仕事を済ませないといけません。
「急げ、急げ。」というスタッフに背中を押され、やっと女性全員お風呂に入れることができたんです。
これなら、着脱じゃなくて、入浴介助をさせてもらった方が気が楽なんです。

お風呂から出た私に、所長が「やれば、できるじゃない。」と、軽口をたたくのです。
もっと、仕事のやり方を考えてくれ。と、思うのです。
びしょびしょになった服を再び着るときの気持ち悪さは、何と言っていいかわからないのです。
誰もねぎらってくれないから、私は一人、「つまらん。」というしかありませんでした。

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遠慮してこれか。

2020年04月03日 | 日々のつぶやき
今日も日直だったんです。
立て続けに日直をやって、ちょっとへどが出るような気持になりまし。
しかし、悪いことばかりではないのです。
それは、お弁当なのです。

ご利用者さんにお弁当のご飯を盛る作業も日直の仕事なんです。
そして、検食と言って、ご利用者さんと同じお弁当を食べることになります。
その時、私は、「これでもか。」というくらいご飯を盛ります。
下手すると、蓋が閉まらないくらい盛ります。
これは役得としか言えません。
できれば、おかずも盛ることができれば、もっとたくさん食べれます。

教育係の人に、「ご飯はたくさんあるから、もっと入れていいわよ。」と、言われますが、「ちょっと、遠慮して。」と、謙虚に振舞いながら、大盛りのご飯をわっさわっさと口にするのです。
「あれだけ食べたから、お腹が満たされる。」とは、限らないのです。
家に帰って、またご飯を食べるのに、お茶碗一杯では、ちょっと物足りないのです。
きっと、胃が大きくなっているか、かなりカロリーを消費しているかのどちらかなんです。
きっと、もうすぐ私は、太っていきます。
自信があります。

お弁当を食べれるのはありがたいけど、これも料金が発生するのです。
「こうなったら、元を取るぞ。」と、心に決めて、かなりの量のご飯をお弁当に詰め込むことになります。
蓋が閉まらなくてもいいのです。
私の胃が満足していれば、言うことなしです。
もう遠慮はしません。
そのうち、マイどんぶりを持って行って、ご飯だけ頂きます。
残った分は、おにぎりにして、夜食に食べようかなぁ。

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壊したボールペン

2020年04月02日 | 日々のつぶやき
昨日、何気にボールペンを床に落とし、分解状態で壊してしまいました。
それは、私の私物ではなく、会社のボールペン。
「あちゃ~。」と、部品を拾い集めるも、肝となるバネが見当たらないのです。

施設にいらっしゃるご利用者さんが帰られ、お掃除の時間に、「バネを落としたんですが。」と、おずおずというと、集められた塵やごみの中にバネも含まれていました。
その時に、ボールペンを組み立てたらよかったんですが、ついついほかのことに気を取られ、ほったらかしになりました。
それに気づいたのは、家に帰った後。
「やっぱり、直さないといけないよね。」と、朝一番に施設に行くことになりました。

家から施設までは、歩いて5分。
朝、化粧をして家を出たのが7時半。
施設に着いたら、もうすでに朝早く来ている人が準備を始めていました。

「ボールペンを壊したんですが。」というと、「ボールペン1本で、とやかく言う人はいない。」と、あっさりはねのけられました。
しかし、いったん施設に行ったんだから、何としてもボールペンを直さないと気が済まないのです。
バネをボールペンにはめ込もうとしたら、意外に意外、簡単に壊れたのに、直すことができないのです。
「帰って、直してきます。」と、ボールペンを片手に帰ることになりました。
別の早出の女性は、「そんな小さなことを考えずに、大志を抱きなさい。」と、奥から大声で叫ぶのです。

家に帰り、やっとこさボールペンを直すことができました。
壊すのが専門の私ですが、物を直すことはめったにないのです。
ちょっとだけ気分がいいのです。
明日は、ボールペンを持って施設に行くことになります。

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お赤飯

2020年04月01日 | 日々のつぶやき
今日のお昼はお赤飯。
ちょうど、会社の日直に当たったようです。
おいしい赤飯を食べることができました。

月に1度はお赤飯の日なのです。
結構、お腹がいっぱいになります。
というのも、私がよそっているので、自分の分はてんこ盛りにしているのです。
「ああ、お赤飯。」と、つぶやいてしまうのです。
次の月初めも日直をやりたい。と、思ってしまう強欲な私です。

強欲と言えば、もう一人いました。
余分に入っているお赤飯を根こそぎ持って帰った輩がいるのです。
私は知らなかったけど、余ったお赤飯は、おにぎりにして居残って残業している人が食べることなっているそうなのです。
そうとも知らず、「全部持って帰っていいですよ。」と、軽く勧めてしまったんです。
最後まで居残った人たちには、ブーイングを浴びせられました。
「でも、知らなかったんだもの。」と、目をパチパチさせている私なんです。
次回は、みんなが均等の当たるように考える予定をしています。

そういえば、我が家ではお赤飯を食べる習慣がありません。
昔、父は白飯しか食べない人だったのです。
食事で、ご飯が余るとお茶漬けをする習慣のある人でした。
だから、炊き込みご飯もめったに食べることなく大人になりました。
今は、なんでも食べる父になりました。
時々ですが、炊き込みご飯も食卓に上がります。
そういう点では、父も成長したのかなぁ。と、思うんです。

また、何がいいことがあったら、お赤飯を食べてみるのもいいですよね。
結構、お腹にズッシリきて満足感があります。
毎日じゃあ、飽きるけど、たまにはいいですよね。

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