今日は、日直の仕事が順調に進んでいました。
帰ることまでには、時間が余るくらい。
でも、魔の手は忍び寄っていたのです。
ほんとのほんと、帰る間際に、「ちょいちょい。」と、手で呼ぶ先輩たち。
「何事?」と、寄って行ってみれば、案の定、ミスの告知でした。
「うわぁ。また、やってもた。」って感じです。
お金に関するものなので、先輩の口も辛くなるのです。
結局、「すみませんでした。」と、頭を下げることに。
私は気づきました。
うまくいきだしたら危険。ということを。
それまでは、本当に何もかもうまくいっていたのです。
家で、そのことを言うと、母は渋い顔になります。
やっぱり、ミスはしてはいけないことなんです。
いつもの母の口癖は、「昔は、あなたはとても勉強のできる子だったのよ。」というのです。
勉強と、仕事とは、全然違うことを私は知っています。
いくら勉強ができても、仕事で役に立たないとダメなんです。
そういう人を何人か見ているのです。
いい大学を出ているのに、仕事では役に立たない人たちを。
多分、私もそういう人なんでしょう。
何がよくて、何が悪いのか、もっとよく考えて自分を優位にもっていかないと、何をしてもダメな人になってしまいます。
帰ることまでには、時間が余るくらい。
でも、魔の手は忍び寄っていたのです。
ほんとのほんと、帰る間際に、「ちょいちょい。」と、手で呼ぶ先輩たち。
「何事?」と、寄って行ってみれば、案の定、ミスの告知でした。
「うわぁ。また、やってもた。」って感じです。
お金に関するものなので、先輩の口も辛くなるのです。
結局、「すみませんでした。」と、頭を下げることに。
私は気づきました。
うまくいきだしたら危険。ということを。
それまでは、本当に何もかもうまくいっていたのです。
家で、そのことを言うと、母は渋い顔になります。
やっぱり、ミスはしてはいけないことなんです。
いつもの母の口癖は、「昔は、あなたはとても勉強のできる子だったのよ。」というのです。
勉強と、仕事とは、全然違うことを私は知っています。
いくら勉強ができても、仕事で役に立たないとダメなんです。
そういう人を何人か見ているのです。
いい大学を出ているのに、仕事では役に立たない人たちを。
多分、私もそういう人なんでしょう。
何がよくて、何が悪いのか、もっとよく考えて自分を優位にもっていかないと、何をしてもダメな人になってしまいます。
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