ごじらいく

足跡の先に・・・

私の自転車よ

2020年04月20日 | 日々のつぶやき
とうとう私の自転車が遠くに行ってしまいました。

今度行く施設は駅からかなり遠いところです。
歩いていくには、かなりの距離なので、やっぱり自転車が必要です。
本当はバスという手もあったんですが、バスの時刻表では、朝早くには来ないことがわかりました。
仕方なしに、私の自転車を施設の最寄りの駅の駐輪場に置くことになります。

朝から、父に手伝ってもらって、自転車を移動させました。
空模様は雨。
父はびしょびしょになりながら、私の自転車をこいで、施設の最寄りの駅まで運んでくれました。
私は。というと、電車で先回りして、駅の前で待つことになります。

駐輪場では、管理されているおじさんが、普通に駐輪場を借りることになっている。と、勘違いされ、お安い方を進めてくれます。
私は、夜じゅうずっと自転車を置くことになるので、そのお安いやり方では、もっと高くつくことになることを力説することになりました。
お金を出すのは私ですから、高かろうが、安かろうが、私のやり方で進めさせてもらいます。
いろいろ交渉が済み、心晴れる思いで帰ることになります。
空は曇り空。

なんで、いつもは晴天なのに、今日に限って雨が降るのかわかりません。
きっと、晴れ女がなりをひそめているかもしれません。
明日から電車通勤。
早く起きて、くたくたになりながら出かけます。
こんな時、「プーだったら。」と、思ってしまうんです。
宝くじを買って大金を当てたいけど、宝くじ売り場も閉まっていて、夢も希望もありません。

コメント
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