軽く便意をもよおしてトイレに行くことになりました。
まあ、軽く気張ってちょっぴりうんこを出したので、「まだまだ出るぞ。」と、さらに踏ん張ってお腹に力をこめます。
しかし、もう力尽きて、「ダメだ。」と、便器の中を見ると、ちょっぴり出したはずのうんこが、ものすごい量出てたんです。
びっくりしました。
私の軽く気張るは、とてつもない力だったかも。
まあ、便意をもよおしているのだから、うんこちゃんも「さあ、私たちも出るわよ。」と、心づもりをしていたに違いないのです。
私には、そう言うことが多いんです。
軽く気張っただけなのに、びっくりするようなうんこを見るのは、一度や二度ではないのです。
そういえば、3日ほど便秘になっていました。
溜まりの溜まったうんこは、次の段階に行きたかったに違いない。
次の段階とは肛門を経て、便器に雪崩出ることなんです。
しかし、たくさんうんこが出たのに、すっきり感もなく、いつも通りの朝でした。
「まあ、溜まっているよりいいか。」と、トイレに充満する便臭をファブリーズで消し去ることになりました。
私は一言、「下痢よりはいいよね。」と、つぶやくのです。