この寒い時期、ふと口にする歌は演歌になります。
演歌のテンポが私にはぴったり合うのです。
特に、「津軽海峡冬景色」や、「襟裳岬」など、今の時期、冬を連想させる歌が、とてもいい感じに口から出てくるのです。
また、「舟歌」も好きな歌の一つです。
だからといって、日常が演歌にまみれた生活をしているわけではないのです。
演歌が口に出るときは、お掃除のとき。
演歌のテンポと、私のお掃除のテンポがいい感じにマッチします。
人間は、テンポに合わせた生活をしています。
もし、私がⅩ-JAPANの曲を聞きながらお掃除しても、きっと気持ちよくお掃除ができないのでないか。と思うんです。
好き嫌いは別にして、やっぱり演歌は肌に合うのです。
人間が眠りに入るとき、やっぱりある一定のテンポの曲を聞きながら眠りに入ると気持ちよく眠ることが出来るそうです。
人によっては、童謡であったり、ロックであったり、千差万別だそうです。
自分が一番気持ちよく生活できるテンポの曲に合わせて生活するのが理想みたいです。
さて、新しい曲を覚えて、新境地を開拓するのもいいかも。と思ったりします。
それもまた、演歌かもしれません。
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