ごじらいく

足跡の先に・・・

餌を欲しがるメダカ

2024年09月17日 | 日々のつぶやき
私が、餌をやるためにメダカの水槽に近づくと、数匹寄ってくるのです。
「ちゃんとわかっているのだなぁ。」と、思います。
本当は、餌をやるためじゃなくて、人間が近づくと寄ってくるメダカちゃんたちです。
そう手なづけたのは私なんです。
いつも、水草をどけて餌を食べやすいように空間を作ります。
それを学習したメダカたちは、人間に好意を抱いてしまったのです。
まあ、それはそれでよかったんですが。

大体、同じ時間に餌をやる習慣をつけたのが良かったのかも。
メダカを思い通りに動かすことが出来て、ちょっとうれしい思いをしています。
それに、ついてこられなかったメダカたちは、飢えて死んでしまったようです。
水槽の上のほとんどが水草で隠れているので、どれだけのメダカがいるかわかりません。
たくさんいてほしいけど、稚魚は生まれても食べられるので、あまり期待はできません。
水草が枯れて、全部どけた後、全体の様子がわかることになります。
増えていたらいいなぁ。と、思いながら、「どうかなぁ。」と、考えることになります。

コメント
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