ごじらいく

足跡の先に・・・

爪の手術

2021年10月13日 | 日々のつぶやき
昨日、巻き爪の手術をするために皮膚科に行ってきました。
やっぱ、手術と聞くと怖い思いをするのです。

夕方の6時に予約を入れていたのですが、特殊なものですから、すべての診療が終わってからゆっくり先生が手術をするのです。
すべての診療が終わったのが6時半くらい。
それから名前を呼ばれ処置室に。

ベットに寝かされ、足の親指に麻酔を打たれます。
これがまた痛い。
でも、これをしないと、もっと痛い。
痛いのを我慢していると、だんだん親指に感覚がなくなり、先生の説明と共に手術が始めります。
ほんと処置したのが10分程度。
あっという間です。
「足をお風呂に浸けないでね。」と言われ、怖いもんだから、「もうお風呂には入りません。」と、宣言をしました。
家に帰ったのが7時くらい。
まあまあの時間です。

今日、爪の具合を見るために、また病院に行きました。
ごっつく巻かれた親指を見たら、そんなに変わったところがないのです。
足を踏まれれば痛いだけで、あとは大丈夫。
「もうお風呂に入っても大丈夫だから。」と、先生に言われ、「そうします。」と、返事。
もうバンソウコウだけで、あとは自分で管理することに。
「様子を見たいから。また来週予約を取ってくださいね。」と、言われ、受付で予約を取りました。

今考えると、本当に手術してよかったのかなぁ。と、思うのです。
こまめに足の爪を切っていれば、こんなことにはならなかったのかも。
ちゃんと自分の体を管理することも大事かも。と、思いながら自転車を走らせました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする