ごじらいく

足跡の先に・・・

しらを切りとおせ

2018年10月15日 | 日々のつぶやき
「くさっ!!」と、母が声を上げました。
その声に反応して父が、「俺じゃないぞ。」と、言います。

そうです。
すか屁をしたのは私なんです。
1秒ほど、お尻の穴から空気が出ただけなんです。
それほどまで強烈なにおいを発しているとは、私は思ってもいませんでした。

そういえば、一種間ほど便が出ていません。
お腹の中で発酵しているのかも。
父と母でないとすれば、おのずと私が屁をこいたことになるのです。
「えへへへ。」と、笑ってごまかします。

父が、「俺は屁をこかないんだ。」と、どの口がそういわせてるのか。と、母は突っ込むのです。
臭い屁はごまかしようのないものです。
もっと人がいれば、しらの切りようがあったのかもしれませんが、たった3人だと、声をあげた人と、屁をこいていない人以外が犯人です。
もっと家族の人数が多いとごまかしが利くのですが、たった3人なんで、あっさりばれてしまいます。

私は毎日、体重表をつけているのですが、そこのコメント欄に便が出た日を記入しているのです。
「えっ。こんなに出てないの。」というくらい便秘になっていました。
確かにくさいはずです。
そうでなくても、私の屁は超くさいんです。
以前に、お風呂に浸かっているときに屁をこきました。
湯の中に、お尻から丸い空気が上がってきて、水面でパチンと爆ぜました。
すると、むせ返る強烈なにおいに、窒息しそうになりました。
もうお風呂の石鹸のにおいが無くなって、硫黄のにおいがするのです。
「こりゃ、お風呂で屁をしたら死ぬ。」と、勉強になりました。

すか屁をしたら、しらを切りとおせ。が私のこれからの課題になります。


コメント
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