ごじらいく

足跡の先に・・・

発泡スチロールの箱

2018年10月08日 | 日々のつぶやき
メダカの冬越しのために、発泡スチロールの箱が必要です。
「どこかいい箱置いてないかなぁ。」と、考え、父と相談して、「箱なら、やっぱり魚屋だ。」ということになりました。
歩いて行くのには遠い所に、魚屋があるのです。
父に車で送ってもらい、魚屋を見ると、あふれかえるほどの発泡スチロールの箱の山。
「勝手に取っていってはいけないから、ひと声かけよう。」と、店員さんに、「箱ちょうだいね。」と、ひと声かけました。

母と二人で、箱の大きさを考えながら、いろいろ物色し、手ごろな箱を見つけました。
車に運ぼうとしたら、女性の店員さんらしき人が、「声をかけてちょうだい。」と、言うので、「かけました。」と、返答します。
こんな時、男性は太っ腹なのに対し、女性は「せこいなぁ。」と、思うのです。
どうせ、お金を出して引き取ってもらい箱なんだし、手間も金も省けていいんじゃない? と、心でつぶやくのです。

家に帰り、箱を綺麗に洗って、水を足し、メダカを放ちました。
喜んでいるか、どうか、わからないけど、「まあ、これから冬になって寒い思いもしなくなさそう。」と、考えます。
今までメダカを入れていた水槽を綺麗に洗って終います。
これがまた、大変なんです。
しかも、今日はうだるような暑さ。
汗をかきかきの作業になりました。

結局、朝はメダカにかかりつけになりました。
天天が寂しそうに、こちらを眺めています。
これで、当分は、メダカの世話から解放され、餌やりだけに集中することになります。

コメント
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