ごじらいく

足跡の先に・・・

天天に噛まれる

2017年04月03日 | 天々
天天の爪が気になって、気になって仕方がないのです。
いつも、床をカチャカチャ言わせて歩いている天天の爪を切ってあげようと、爪切りを出し、抱きかかえ、1本2本と、爪を切っていきました。
すると、いつもの能天気な天天ではないのです。
ウー。とうなって、力いっぱい指を嚙みました。

始めは、何がなにかわからなかったんですけど、指から血が出ているのを見ると、「こいつ、指を噛みやがった。」と、びっくりするのです。
妙に腹が立って、いつもは嫌がるお尻の毛を切りそろえてしまいました。

そのことと、両親に話すと、「噛んだ、その時に、バシッと怒るんや。」と、教えてくれます。
私の怒り方は、カーとなって、バシッと怒るというものではないので、動物を飼うのには適していないようです。

犬の爪には神経が通っていて、その神経に触れてしまったのではないか。と、思うんです。
前回、爪を切ったのが、2週間ほど前なので、そんなに長くは伸びていなかったのかも。と、考えます。
やっぱり、1か月は余裕を見て、爪切りをしないといけなかったんでしょう。

ネットで犬の爪切りの方法を見ると、切られる爪もそんなに伸びていないのです。
ちょっと皮膚から伸びた爪をプチプチ切っているのがわかりました。
今回は、やり過ぎたのかなぁ。と、反省をしながら、動物の怒り方も一緒に学びました。
やっぱり、予定通り前回の爪切りの1か月後に再開します。


コメント
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