川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

秋の行事はいろいろ

2004-09-22 21:40:20 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
きょうは学童の文化祭みたいなものの準備のための父母会会合に行ってきました。
これは、伝統的に毎年行っているらしいのだけど、できるだけ負担感がない範囲で保護者が協力するという姿勢を貫きつつ、いざ、やはりじめると大変なんですよねぇ。
ぼくは、こういう時、写真係にちゃっかりと落ち着くので楽です。ぼくにとっては、その方が楽だし、それなりにスキルもあるので、まあ、いいかな、と。焼きそばの屋台を出すために買い出しに行って、前日に野菜を刻んで……とか、ちょっと辛いものがあるし。

それにしても、秋は行事だらけ。
保育園と小学校が別々で、小学校でも学校系のものと学童系のものに分かれます。
運動会が二つ、学芸会が二つ(これは小学校のと学童の)、さらには父母連の運動会(さすがに出席しない)まであったり。
今この時点で気が遠くなっております。

まだ暖かいうちに奥多摩川下りをしたり、秋のうちに多摩川源流を訪ねたりしたいのだけれど、とうていそんな時間はなさそう。



日々のiPOD mini10 もっと隙間を見つけてほしいスキマスイッチ

2004-09-22 05:59:52 | ソングライン、ぼくらの音楽のこと
スキマスイッチの夏雲ノイズを聴いているのだけど、彼らはいいですよー。
世間で流行しいてるコンセプトの間の隙間を探すのが、彼らはとても得意です。
決して正統派にはならないけど、
隙間にあるスイッチを絶妙に押してくれるのね。
螺旋とか、ふれて未来を、とかは、長く聴かれる曲になる気がしますね。

ルックスのハードさに比べて、ソフトというか軟弱な歌詞が話題になりますが、それも、彼らが得意な隙間(ギャップ)です。
あえて注文をつけるなら、曲とコトバのマッチングの面で、もっとギャップを追求して欲しいなあ、と。
たとえば、えんぴつケシゴム、なんて、かわいくて良い曲なのだけど、アルバムで聴く限り、ただのウェットで軟弱な曲です。曲とコトバがはまりすぎてる。当たり前すぎる。隙間を突いていないし、みずから、隙間(ギャップ)をつくれていない。
そういうのって、バンド・コンセプトにかかわる問題じゃないでしょうか。
って、ぼくがそういうコンセプトだと勝手に思っているだけですか?