川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

ハーマンの冒険とカメ吉の運命

2004-09-02 17:13:12 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
こういう記事があったので注目↓

Yahoo!ニュース
- 写真 - 時事通信


ハーマンさんは、ホウシャガメとかホシガメの仲間ですよね。正確な種は確信はないが。
三ヶ月で五キロというのは、ぼくとしては、結構、快速なんじゃないかと思うのですがいかがでしょう。

リクガメというと、すごく気になっていることがあるのですよ。
五、六年前に知人夫婦の家に遊びに行ったら、リクガメを飼っていて、もう目の中に入れても痛くないくらい可愛がっているわけです。寿命が八〇年とも言われる種類で、とすると、その夫婦が飼いきれないのはたしかで、「子供に申し渡して、末代まで大事にする」なんて言ってるわけです。子供もいないのよよくいうよなあ、と思っていたら、しばらくたって、子供が生まれました。
するとね、今度は彼らはリクガメに興味を失ってしまったのです。リクガメの場所はリヴィングの一角から、ベランダへと格下げ。汚れたプラスチック水槽が悲しげ。
リクガメの名前は、カメ吉(たぶん)と言いました。
今はやつはちゃんと面倒をみてもらっているのでしょうか。
逃げてもいいのは、カメ吉、きみなのだよ。
なんてハーマンさんのニースをみて、思ったのでした。

それにしても、リクガメなんて飼うもんじゃないよ。
ぜったい飼い切れないもの。
というのが、ぼくの持論ではあるのですけどね。


がんばれカワギシ!

2004-09-02 17:03:40 | きうらきら光ったりするもの
いつもお世話になってる眼鏡屋さんサイトを覗いたら、川岸さんがいつまにかスタッフになってるじゃないですか。おまけにスタッフ川岸のブログというのまで出来てたりして。
これです↓

GO’s BLOG

川岸さんは、某量販店Wの「ちょっとブランドぽいサングラス館」のオークリー部門統括みたいなかんじのお兄さんだったのだけど、それが、業界では知る人ぞ知る優良店(=やる気と活気のある店)とはいえ、町の眼鏡屋さんのスタッフになったわけです。
収入がどうしたとか、そういう心配はおいといて、それにしても、大丈夫かカワギシ、新生児を抱えての退社はリスクじゃないのか、奥さんは快く背中を押してくれたのか、などと考えてしまっております。
でも、大丈夫なのでしょう。というか、今のメガネ業界、量販店に身を置き続けることの方が、リスクかもしれないし。大きな会社なら、うまくすれば終身雇用は未だにオーケイかもしれないけど、少なくとも、モチベーションを維持できるような「やりたい仕事」からはどんどん遠ざかっていかざるをえないでしょうしね。
というわけで、川岸選手の選択は、正解、ということなのでしょうね。

とにかく、がんばれカワギシ、なのでした。

文中、敬称略。
ぼくは彼のW時代、何度か仕事をお願いしたことがありますが、とはいっても呼び捨てるような間柄ではございませぬ。
おまけにトラバもせずに、いつ、これに気づくか、カワギシ、と言う状態で、一部関係者をのぞいてまったく意味のない記事を締めさせていただきます。